鈴木宗男さん(57)は、8月18日に北海道の地域政党「新党大地」を旗揚げし、比例北海道ブロックの名簿1位で立候補し、約2年ぶりに国政復帰を果たした。彼は「北海道から政治を変えようという訴えが好結果を生んだ。これからの生き方でしっかりご恩返しをしたい」と話した ...
2005年09月
すきな人の力
すきな人のいいところを いくつも知っている。 自分以上にいいところを たくさんもっている。 すきな人がもっているいいところを 自分のなかにふやしていく。 それは、おなじように すてきになるため。 ふたりで、いっしょに 変わっていくため。 変わっていけるの ...
ふたりで
ほんとうに大切なものなんて そんなにたくさんない。 ずっと手にしていたいものは、 決まっている。 自分にとっても。 好きな人にとっても。 だから、そのすくないものを 大切にしていけば、 きっと、うまくいく。 そして、それができるから いっしょにいる。 ふ ...
Logos 2
今朝も氣持ちのいい朝を迎えた。 あぁ〜、ありがたいなぁ〜。 ノーバート・ウィーナーの『発明Invention−アイディアをいかに育てるか−』(みすず書房・1994年)を今朝の目覚めに読んでいて、非常に興味深い記述を見つけた。第9章「発明の計算できないリスクと経 ...
Logos ロゴス
ギリシャ人は究極の真理を「ロゴス」と名づけ、世界は「ロゴス」により統一されていると考えていた。ロゴスこそが、全知全能の神(almighty)であった。 紀元前6世紀ごろの哲学者エフェソスのヘラクレイトスは、火は万物の原理であるとした。火が万物へ、そして万物は火 ...
国家の運命2
秋晴れの素晴らしい朝である☆ なんといっても風が良い! この清々しさをこのまま順風満帆に目的地に向う国家・日本丸の運行にたとえたい気持ちになる。さて、… 伊藤博文と高島嘉右衛門は無二の親友であった。嘉右衛門の娘のたまが、井上馨家から養子に入った伊藤の ...
☆十五夜☆
今日は旧暦8月15日で、 「十五夜の望月」である。 これを仲秋の名月というのは、 七月を初秋、八月を仲秋、九月を晩秋といい、 その八月の十五夜が満月だからである。 今日の満月を祝うのが十五夜であり、 秋晴れの夜空の月は実に美しい。 萬葉集に ...
『“Boys, be ambitious !”について』
清々しい秋の一日が始まった。 あぁ、とっても気持ちがいい。 この青空を見ながら、 ひとつの言葉を考察してみるとしよう。 〜〜〜引用(陰陽)開始〜〜〜 この数年「Boys be ambitious に続く言葉について知りたい」という問合わせが多くなった。調べて ...
政治を見つめる☆
今日の札幌は恵みの雨である。 もう秋だ。 食欲の秋…(笑) 11日の日曜日に小泉政権が大勝してから3日たった。この結果の効用は、逃げ道や理由付けとなっていた「抵抗勢力」というキーワードを一掃したこと。これまでは、「抵抗勢力」を改革の遅れの原因と ...
つらいことを
かなしいことや、つらいことを いつもいつも人にはなすのは、 マイナスのエネルギーが生まれてくるようでこわい。 だけど、ときどき、なかのよい友だちや兄弟、 信頼できる人に、そっと、自分の気持ちをはなしてみよう。 人にはなすと、 自分のなかにため込んでいた ...
品性の豊かさ
人間の一番大切な資質は品性の豊かさで、社会に氣配りして奉仕の精神を発揮すること。 水に困っている村がある。ペットボトルを売り歩く商売を思いつく人がいれば、水道管をひく事業を発想する人もいる。 合衆国の大富豪、アンドリュー・カーネギーは、 人生には二つの段階 ...
笑いたまえ+α
☆ チャーチルの好きな言葉 … 「すべてうまくいく」 ☆ 1916年、フランスの塹壕で 将校たちに演説したとき、 熱心にこう説いた。 少し笑いたまえ。 部下にも笑うことを教えたまえ… にこっとすることができなければ、 に ...
こころに水を
なにごとも、 自分が、しあわせになるためにつづいている道。 そうおもって、 ちいさなことでも(もちろんおおきなことでも) 楽しみながら暮らしていきたい。 ちょっと見方をかえれば、 しあわせなんて、 そこらへんにゴロゴロしています。 こころに水をあげて、 ...