流れのままに

流れのままに おのが道をゆけ ひたすらに ひたむきに

二〇〇七年神無月

bffcaa5a.jpgおはようございます☆

今朝の札幌は恵みの雨です。
静かに真直ぐ淡々と降り続けています。
ありがたい。

先日、畏友・藤部志穂女史から葉書が届いた。

展示会のご案内である。

タイトルのCARAMEL(キャラメル)は、
彼女を含めた四名の作家たちのグループ名。

カリグラフィーの天竺桂靖子(てんじくかつら・やすこ)
パーチメントの藤部志穂(ふじべ・しほ)
シャドウボックスの米澤光恵(よねざわ・みつえ)
イラストレーションの才桃あつこ(さいとう・あつこ)

キャラメルのようにOISHII素を、
大切に四人が四方から包み込み、
多くの方々にお届けしたいという思いから生まれた。
それぞれが講師・作家として活動なさっている。

今回のテーマは、

『 贈りもの―このときこの思いをあなたに 』

期間:2007年11月1日(木)〜11月15日(木)
時間:10:00〜24:00(最終日は17:00まで)
会費:無料
場所:宮田屋カフェ・豊平ギャラリー
   札幌市豊平区平岸4条1丁目4-4
   (電話・011-817-3930)
   駐車場有
   地下鉄豊平公園駅1番出口徒歩1分

一度、足を運ばれることをおススメします。
11:00〜17:00の間はいずれかの作家が在中しています。

良き火曜日をお過ごしください。 感謝

77fe6021.jpgみなさん、おはようございます。

月曜の朝です。
新しい一週間の始まりです。

日曜の朝は9時から「新日曜美術館」を観るのを楽しみとしているが、昨日は9時半から観はじめた。

車椅子のご婦人が展示場でキュレートなさっている。
その美術館のスタッフは彼女からの大きな声で指示を受けている。

しばらくは、彼女がどなたか分からなかった。

日本語の上手なヨーロピアンのご婦人だなぁ・・・
どなただったかなぁ・・・

その彼女がスタッフに助けれながら美術館を出るとき、
30年前の記憶がよみがえってきた。

あれは、1977年。
母からひとりの映画監督を紹介していただいた。
その方は、『ねむの木の詩がきこえる』という作品を
製作し、上映のために全国をまわられていた。

そう、宮城まりこ女史である。

日本のこどもとして幸せに生きる権利をもちながら、
肢体に不自由を持ち、知恵に遅れを持ち、
両親のない子、家庭での養育困難な子、
また家庭から通学困難な子に生活教育を受けながら義務教育をと、
1968年に日本で初めての肢体不自由児のための養護施設を設立した人物。

番組の中で彼女は園児との興味深い対話を紹介してくださった。

『みんなから黄色って呼ばれているけど、色君はそれでいいの?』

『だったら、黄色にあなたの好きな色を混ぜてあげたらいいんじゃない』

今年80歳になった彼女は、今、ねむの木学園で理事長・園長・校長を
つとめながら、こどもたちの生活を見、教育の現場に立ちながら、
静岡県掛川市に生涯学習を基にした健康な人、ハンディを持った人、
老人、若者、ともに暮らせる「ねむの木村」を運営なさっている。

いままでの40年間を振り返り、
彼女は次のように語った。


『動機とかではなく、
 何かに、命じられて、
 やった氣がするの・・・』


感謝

※写真は、なかだよしえ女史の「やさしいとき」
 ねむの木ギャラリー
 http://www.nemunoki.or.jp/gallery/index.html
 より引用しました。

855c61c4.jpgおはようございます。
良き朝を迎えました。
いかがお過ごしですか。

昨夜は畏友・T.晃友氏と久々にお会いした。
今年、彼が経営するライブ喫茶「らくたいむ」は、
10周年を迎えた。
この10年、常連のお客さまであったM氏が今月、昇天された。
東京に転勤なさって3年目の出来事である。
激症肝炎であった。45歳。
奥さまと幼児を残しての旅立ちである。
佳人薄命の思いがこみ上げる。

さて、昨日お約束したお話を。

「まさちゃん、お買い物してくれて、良い子ね」とほめてあげる。
これは、まさちゃんを「評価した」が「認めた」ことにはならない。

どうして・・・?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

実は、知らず識らず、この言葉を通じて、

「あなたはお買い物をすれば良い子、お買い物しなければ悪い子」

と言うメッセージを伝え、
良い子か悪い子かを「評価」し、
「お買い物しなければ認めない」と脅迫するしている。

だから、このように言われて育った子供は、
「良い子」という評価のためにお買い物をする子になる。

人に喜んでもらったり、結果を出す喜び楽しみのために
行動するのではなく、人に評価をもらえれば行動するが、
評価をもらえなけば行動しない人になっていく。

自尊心も育つことなく、人に左右される人になっていく。

このような方々は、男女を問わず、
大きくなっても、人の上に立つことが難しくなる。
なぜなら、人の上に立ってしまうと、
ほめてくれる(評価してくれる)人がいなくなってしまうから。

ここで、復習を。

母親が子供に「よくやったわ。いい子ね」と言えば、
それは上下関係に基づいた「評価」となる。

「できたの。すごいわねぇ〜」と言えば、
結果を「認めた」ことになる。

子供を「評価」して(ほめて)育てることには限界がある。

「よくやった。偉い!」という上から下への評価から、

「なるほど。そういうことで結果を導いたんだね。素晴らしいと思うよ」

といって認めていきましょう♪
自ら行動する人に育っていきます。

よき土曜日を。  感謝

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