流れのままに

流れのままに おのが道をゆけ ひたすらに ひたむきに

二〇〇八年如月

44d175d0.jpgみなさん、おはようございます♪

一昨年、ロサンゼルス観光局はロサンゼルスの略称としての「ロス」との呼び名を「LA」と改めるよう、メディアに要請した。ロスといえば警官による黒人青年暴行がきっかけになった1992年の暴動や、O・J・シンプソン事件でのロス市警の捜査の不手際など否定的なイメージがつきまとう。日本でも、1981年に発生した殴打事件と殺人事件からなる一連の事件を、ロス疑惑と総称している。日本の審理では殴打事件については有罪が確定し、殺人事件については無罪になった。

ロサンゼルス地域では1960年以降、殺人件数は累計2万7000件で、うち約9000件が未解決。殺人事件に時効のないカリフォルニア州では、こうした未解決事件が次々に堆積してゆく。このような状況の中で、先日、日本の審理で無罪となった日本市民がロサンゼルス市警の1988年の逮捕状の執行を合衆国領サイパン島で受けた。カリフォルニア州では海外で無罪とされた場合、同州でも有効とする法律がある。にもかかわらず、「問題はない。過去に他国で裁判を受けた人物を合衆国で改めて訴追した前例がある」として逮捕に踏み切った。ロサンゼルス市警の強引な手続きに、カリフォルニア州の風土を感じる。

ところで、日本で罪を犯した容疑者が母国または第三国へ逃げ込み、日本の捜査機関の捜査権が及ばないケースが増えている。日本と犯罪人引渡し条約を締結している国は合衆国と韓国の二国のみと少ない。外国人容疑者が母国に逃亡した時、その国が自国民の引き渡しを禁じている場合に「逃げ得」が許される。そこで、当該国に対してその国の司法制度での捜査及び裁判を行うことを要請する「国外犯処罰」という制度が適用され始めている。一般的には「代理処罰」と呼ばれる。

1999年以降、2006年末までに日本から代理処罰を要請した例は23件、37人にのぼり、中国(19人)、韓国(14人)、セルビアモンテネグロ(2人)、台湾(1人)、タイ(1人)で適用された。また2007年には憲法により自国民の外国への引渡しを禁止しているブラジルに対して、4事件の代理処罰を要請し、すべて起訴。刑罰の判断を外国に委ねるため、「日本より軽い刑罰になるのではないか」という遺族の不安もあるという。

〜(引用開始)〜

【ブラジル人被告が認否留保】
 2006年12月に静岡県焼津市でブラジル人母子3人が殺害された事件で、日本政府による代理処罰(国外犯処罰規定による訴追)要請を受け、ブラジル当局が殺人罪で起訴したネベス・エジルソン・ドニゼッチ被告(45)の初公判が21日、サンパウロ州裁判所で開かれ、被告は「何も言いたくない」と罪状認否を留保した。
 一方、長野県松本市で03年7月に貸金業の男性を殺害して現金を奪ったとして強盗殺人罪に問われたジュリアノエンリケ・ソノダ被告(29)の初公判も同日、同裁判所で開かれ、ソノダ被告の弁護人によると、被告は起訴事実を否認した。
 日本で罪を犯して母国へ逃げ帰ったブラジル人に対する代理処罰の刑事裁判はこれで計四件。日本で処罰を求める世論が高まったのを受け、日本がブラジル政府に要請して始まった司法プロセスが本格化した。
 ドニゼッチ被告の公判では、検察官が提示した起訴事実について裁判官が確認を求めたが、被告は「保留します」などと述べて沈黙を保った。(サンパウロ共同)

【被害者サポートのNPO 寄付集め渡航費支援】
 ブラジル・サンパウロで21日開かれた代理処罰を傍聴した、被害者の元夫、日系ブラジル人のミサキ・コウイチ・マルシリオさん(47)は、容疑者の国外逃亡問題に取り組む静岡県湖西市のNPO「国外逃亡犯罪被害者をサポートする会」の支援もあり渡航した。理事長の山岡理恵さん(42)は「ブラジルは遠い。私たちはあくまで事件が起きた日本での裁判を望んでいる」と話した。
 会は昨年、事件の容疑者がブラジルへ逃亡した被害者遺族らを中心に設立した。遺族同士の助け合いや、日本とブラジル間の犯罪人引き渡し条約締結などを訴える一方で、地元の日系人コミュニティーとも交流。今回、寄付で5万円を集めてミサキさんに渡した。
 山岡さんは05年10月、湖西市で乗用車を運転していて日系ブラジル人の女の軽乗用車と衝突し、長女理子ちゃん(当時2歳)を失った。女の信号無視が疑われたが、女は6日後に帰国したままだ。
 山岡さんはネベス被告の初公判の様子を聞き、「拘束時は容疑を認めていると聞いていたのに。『なんで子供まで殺したのかを知りたい』と話していたミサキさんの気持ちを思うとつらい」と話した。(竹地広憲)
(毎日新聞http://mainichi.jp/index.html 2008年2月22日より引用)

〜(引用終わり)〜

日本の場合、この制度は殺人など重大事件にのみ適用される。捜査書類の翻訳やその他の手続きが煩雑であることに加え、遺族や被害者が裁判の傍聴をする場合に大きな負担がかかるという現実をどう解決するかが今後の課題になる。

ロサンゼルス市警による日本市民の逮捕を法務大臣や外務大臣は適法であると判断した。ならば、日本政府はわが国で罪を犯したブラジル人等の逮捕執行を考え実行することができる。

政治家が知性と勇氣を持って政治決断できる日を楽しみに待つことにしましょう。

静かな朝に。 感謝

722865bd.JPGみなさん、おはようございます。
建国記念日、大安吉日です。
いかがお過ごしでしょうか。

では、今朝のお話を・・・

「あめ五郎」は、ウイングベイ小樽の片隅にあった。
そこにはたくさんの子供向けの愛らしい飴細工が並べられていた。
その中に、たった一つだけ「だるまさん」(写真)があった。

ワイフがそれを見つめていると奥から老人が出てきた。
ここは彼の仕事場兼売り場であった。

「これも売りものですか?」と尋ねるワイフに、
「違うけど、持っていきなさい」と答え、

「わたしは今、92歳でこうして元氣に仕事していますよ」と
わたしたちに話しかけてくれた。

「握手してください」と手を差し出すと、
優しく握ってくれた。
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飴細工は、5色を配合し色々な色を出す。
作る作品を頭にイメージするが、容易には納得する作品が作れない。
壊しては作るの繰り返し。
出来た作品をお客さんに誉めていただくのが一番うれしいと言う。

黙々と朝8時から夕方6時まで
10時間近く立ちっぱなしの仕事。

小樽に住んで70年近くになるあめ五郎さんは富良野出身。
14歳から和菓子店に勤め、飴玉・せんべい・饅頭などを習い始めた。

19歳の時、新聞の募集で小樽・花園の製菓店に勤めた。
そして、デパートの催事に全国を回った。

いつか自分の店をと思い続け、
飴細工の店を始めたのは60歳になってからであった。

このサイト
http://www.mics.co.jp/grp/shokunin/shoukai/list_otaru/52muraka.html
をテレビ番組製作者が見たことで、『たけしのTVタックル』に出演。
以後、大阪のデパートや温泉などからお呼びがかかるようになり、
現在のウイングベイ小樽に店を持つことになった。

夢・希望・あこがれ・・・未来創りのエネルギー

よき祝日を。 笑顔


※ 飴細工 あめ五郎
  小樽市築港11
  ウイングベイ小樽SE-B棟内

8414460e.JPGおはようございます。
実に清々しい朝が始まりました。

深呼吸が氣持ち良い!
ありがたい!

今朝は、キャップで救われる命のお話を・・・
ワイフから教えてもらいました。

ペットボトルのキャップを外して集め、
地球環境の改善と世界の子等への支援が出来る。

エコキャップ推進協会(http://ecocap007.com/)に
コンタクトなさってください。

ペットボトルからキャップを外しても一般のゴミに混ぜてしまうと、
焼却処分されCO2の発生源になり、
また埋め立て処分されると土壌汚染を引き起こしてしまう。

このキャップを集めて、この協会が再資源事業者に売り、
ワクチン寄贈団体に寄付してくれる。

地球上の発展途上国には、今も栄養失調や下痢、
予防できる感染症が原因で命を失い、
または後遺症に苦しんでいる子等がたくさんいる。

ワクチンさえあれば命が救われる子等は、
この地球上で一日に約6000人。

この子等を救済することも、この地球に生を受けた人間としての
われわれ日本人の役割ではないでしょうか。

最高の一日を。

感謝

※写真はわが家の収集されたキャップ。

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