流れのままに

流れのままに おのが道をゆけ ひたすらに ひたむきに

二〇〇九年如月

6614d2ac.JPG壮快、壮快♪

実に壮快!

頭スッキリ、
今日も笑顔で参りましょう。

みなさん、笑顔ですよ。
真直ぐに、真直ぐに。

うつくしきひかり。

感謝


※今朝のひかり@旭ヶ丘

794be14e.JPG合衆国のエリン・ブロコビッチ女史は、ロサンゼルスのGirardi & Keese法律事務所のコンサルタントを務めている。昨年の第3四半期頃に、彼女がニューヨークの弁護士事務所Weitz & Luxenbergとコンサルト契約を結んだことがAP通信により世界に伝えられた。この事務所のコマーシャル2本に出演し、アスベストによる肺ガン患者に向けて、連絡を呼びかけた。

1993年の水質汚染訴訟において、カリフォルニア州の大手企業PG&Eから史上最高額となる3億3300万ドル(当時500億円相当)の和解金を勝ち取ったことで世界に知られた人物。法律家になる教育は受けていないにもかかわらず、彼女は法律家がなしえなかった人助けを成し遂げた人物。

昨日、2000年にスティーヴン・ソダーバーグ監督が彼女の半生を映画化した『エリン・ブロコビッチ』のコレクターズ・エディションを観た。彼女自身は、ウエイトレスとしてカメオ出演している(※1)。主演のジュリア・ロバーツがアカデミー賞主演女優賞を受賞した作品でもある。

なかなか元氣な姉御(あねご)で、コレクターズ・エディションのインタビューでは、彼女の息吹を感じ取れる。

おススメの一作♪

エリン・ブロコビッチ本人のオフィシャル・サイトにある2月17日のブログ、“America is a Place Where All Things Are Possible”もサッパリとした歯切れのよさで読後感が壮快。

希望の光を持つことの大切さを伝えている。
こちらもお楽しみください♪

閑話休題(ソレハサテオキ)。

最近の政治的な出来事を整理しておきましょう。

小泉純一郎氏は今月14〜20日の日程でロシアを訪問したが、日本政府は関与していない。これは田中直毅氏が理事長を務める民間シンクタンク「国際公共政策研究センター」の顧問として派遣されたもの。この田中氏は2007年3月までの10年間、日本経団連のシンクタンクである「21世紀政策研究所」の理事を勤めていた。また、財務省財政制度等審議会の会長代理でもある。この審議会のメンバーも興味深い・・・。

いずれにしても小泉氏の訪露は、日本政府とは無関係の出来事であった。
ロシアでのイヴェントを企画した民間企業の顧問が、現役国会議員で元総理であり、私人としてイヴェント参加しただけのこと。

次に、中川財務相は13日、国際通貨基金(IMF)へ日本が保有する約1兆ドル(100兆円)の外貨準備から最大1,000億ドル(10兆円)の融資を正式に決め、合意書に署名した。(※2) 昨年10月20日の「緑の事業」と題してお伝えしたことが現実のものとなってしまった。

やはり正式な手続きを経るべきであった。
これがわが日本と日本人にどのような国益をもたらすか考える必要がある。

最後に、合衆国国務長官のクリントン女史の訪日のこと。
これは単なる表敬訪問ではない。

17日午後、彼女は中曽根弘文外相と会談し、「在沖米海兵隊のグアム移転に関する協定」を再確認して双方が署名した。本年度(2009年度)から移転に関する関連事業を早期に実施するためである。

2006年5月、わが政府と合衆国政府は2014年までに在沖縄海兵隊(第三海兵機動展開部隊)の要員及びその家族を沖縄からグアムに移転することに合意した。費用の一部を日本側が28億ドル(2800億円)を限度として拠出するが、合衆国側に拠出金の目的以外の使用を禁じるもの。

合衆国軍再編の柱のひとつと挙げられるグアム移転は、総額約102億ドル(1兆円)に及ぶ移転費用の60%を日本側が補填(ほてん)することとなっている。未使用残額の扱いについては両政府が再協議する。(※3)

クリントン女史は、シッカリと合衆国の国益を持って、日本を去った。

麻生首相は合衆国に向かったようだが、
どのような国益を考えておられるのだろうか。

合衆国債権をドル建てから円建てにするよう合衆国政府を説得してくれることを楽しみに待つことにしたい。

今後、たとえ予期せぬ出来事が起こったとしても、
冷静に対処し、淡々と世のため人のためにハタラキ、
正しき希望の光に導かれ歩んで生きたい。

感謝


(※1)Cameo appearance / Cameo role(カメオ出演)は、俳優や歌手、監督、政治家やスポーツ選手などがゲストとして短い時間出演すること。

(※2)http://www.imf.org/external/pubs/ft/survey/so/2009/NEW021309A.htm
大喜びのIMFにとっては、願ってもない申し出であった。

(※3)外務省プレスリリース「在沖縄海兵隊のグアム移転に係る協定の署名について」これにより、ロードマップは法的拘束力を持ってしまった。

(※)リアリズム=Political realism, a theory that the primary motivation of states is the desire for power or security, rather than ideals or ethics.政治リアリズムとは、国家の最優先の動機づけが、理想あるいは倫理よりむしろ、強国あるいは国家安全保障のための願望であるという理論。

e386dc60.JPGおはようございます。

朝陽がきれいです。

みなさん、いかがお過ごしですか。


報道陣とカメラを前にして、ローマから自宅に戻った夫へ、

「頑張れ〜 日本一! 頑張れ 頑張れ 大丈夫! 」

と元氣付けた中川(前)財務相夫人の行動は、妻として自然であった。

ローマでの記者会見の席上、
横に座した日銀総裁や正面にいた日本人記者たちは、
彼のおかしな態度に氣づいていただろうが、彼を退場させはしなかった。

あの時、その状況が海外メディアのスケープゴート(生贄)になり、
日本の悪宣伝に使われるぐらいの危機意識と見識があったのなら、
勇氣をもって彼に退場を進言できたに違いない。

日本人が海外のメディアといっしょになって、
彼を批判し責め立てたてるのは、
同じ日本人として恥ずかしい。

根本的な問題は、アルコール依存症である
と周知されていた彼を重責に配置したこの国のありさまにある。

閑話休題(ソレハサテオキ)。

人間だから、いろいろな場面でミスや間違いをしてしまう。

仕事上で多大な損害を出すこともある。
不注意な発言で人を傷つけてしまうこともある。
納期を守れず、迷惑をかけてしまうこともある・・・等々。

当然、上司や経営者やお客さまから、叱責されるだろう。
全人格を否定されるようなことも言われるだろう。

でもね、そんな時、自分がどのような最悪の状況にいようとも、
勇氣を持って自分に味方してくれる人がいたら、
どんなにかこころ温まる想いをするだろう。

『いつもあなたのことを想っています』
『いつもあなたを応援しています』

声に出さずとも、勇氣を持って味方する存在がある。

だから、深刻にならずに、真剣になりましょう。

失敗=経験です。

今回の一件は、日本国の経験です。

よき木曜日を。

感謝

※写真は今朝の旭ヶ丘からの朝陽

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