流れのままに

流れのままに おのが道をゆけ ひたすらに ひたむきに

二〇〇九年師走

おはようございます♪
大晦日になりました。

太陽がSunSunと輝いています。
実に、ありがたい。

お陰さまで、今年も順風満帆な人生を送らせて頂きました。
ありがとうございます。

今年、感じたことを2点ばかり。

1)謙遜することが習慣になっている多くの方々にお会いした。
 謙遜はプライドの放棄のように見せかけた、
 別のプライドによる置き換えでしかないのだから改めた方が良い。

2)保守的、革新的な意見を多く拝聴した。
 自分がすでに持っている信条・想念・財産にしがみつかねばならないのは、
 自分の内面に成長・発展・開発しうるものを失っているからに他ならない。
 自分の人生が空虚で無意味なものだと知られたくないとき、
 若かりし頃に吸収した思想信条を引っ張り出す。
 このような保守/革新の意見は、不毛で無駄なものでしかない。

 
あと半日で新年を迎えます。

みなさん、優雅に年をとりましょう。

感謝
canterbury22

おはようございます。
みなさん、お元氣ですか。

昨夜、出先で久々にテレビを観た。
占い師たちを特集した番組であった。

よき占い師は、相談者が努力し活力を見出すべくアドヴァイスしていた。

その昔、易聖と呼ばれた高島嘉右衛門(1832.12.24〜1914.10.16)の著作『高島易断』は漢訳され、袁世凱、李鴻章など清国知識人に贈られた。

「占い」は「売らない」との名言を残しているが真意は、占いそのものを商売としてはいけないということであった。

「其名巳(すで)に『うらなひ』(不売)と云ふが故に、決して金銀等の礼謝を受けず、実に神易を以て神明に通信するを本分の職務とするときは、始めて神官の名称にも副(かな)ひ、人の信用浅からざるべし」(『神道実用論』より)

彼の号は「呑象(どんしょう)」であった。

閑話休題(ソレハサテオキ)。

才能のない人間は、努力することもなく何かが起こると期待する。
そして、自らの失敗を努力不足によるものだと認めることができずに、
不運、能力やひらめきのなさのせいにする。

真に才能のある人間は、すべての物事の達成には特有の困難が伴うことを覚(おぼ)えている。だから、継続と忍耐によって価値あるものを創造できるという自信をもっている。

才能とは、イキイキと活動するちから、生活するちからである。

笑顔でよき週末を。

感謝
鏡の池

アイルランド系アメリカ人の児童文学作家・ロフティング(Hugh John Lofting, 1886〜1947年)は、土木技師をしていたが、1916年に英国軍人として第一次世界大戦に出征、負傷した。その際、動けなくなった軍用馬の射殺処分に多数遭遇した。これに心を痛め、息子に送る手紙に書いていた物語をアメリカ人として合衆国で発表した。これが「ドリトル先生」シリーズであった。

ドリトル先生の性格は、一度決心すると、どのような困難が降りかかろうとも、けして諦めない。希望を持って行動し、ついに目標を達成してしまう冒険家の博物学者。相手の言葉に理がある時は、たとえ無学な子供であろうと、貧困者であろうとも尊重する。一方、相手が間違っているならば、国王であろうと勇氣を持って進言する。

先生の本名はジョン・ドリトル。原語の英語では、Doctor John Dolittle(ジョン・ドゥーリトル博士)。しかし、日本語版権を持った岩波書店の担当者は、姓のDolittleを「働きが少ない」と誤訳し、“やぶ先生”と捉えてしまった。そして、翻訳者の井伏鱒二氏に相談し、英語読みの「ドリトル」に変えた。

Dolittle先生は、生活のために仕事をしないことを誇りに思っているところが素的だ。旅行と思索と博物学などに時間を活用しているのは、まさしくジェントリーで、Do Little(無為自然)の名にふさわしい生活スタイルで憧れてしまう。

閑話休題(ソレハサテオキ)。

「急がなくては」と、思う氣持ちがついつい芽生えてしまう。

しかし、これは充実した人生を送っている証拠でも、時間が足りないことの結果でもない。どちらかといえば、この氣持ちは不安から生まれている。

「時間を浪費している」という漠然とした不安から。

すべきことをしていないとき、他のことをする時間がないと思い込む。
そして、自分は世界一忙しい人間だと錯覚してしまう。

Do Littleを「無為自然」と理解する所以。

さあ、今日も笑顔で参りましょう。

感謝
canterbury11

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