流れのままに

流れのままに おのが道をゆけ ひたすらに ひたむきに

二〇一二年弥生

この前の菅内閣が、消費税増税を政策として打ち出し、参院選に惨敗したのは記憶に新しい。選挙民の総意は現状での消費税増税に「NO」を突き付けたのであった。にもかかわらず、選挙後も菅氏は首相の座に居座り続け、次の野田内閣が消費税増税増案を受け継いでいる。国民の信任を受けていない野田内閣が消費増税関連法案を閣議決定できる正統性は見当たらない。

今日30日、首相の野田氏は消費増税関連法案を閣議決定し、国会に提出するようだ。昨年11月3日夜(日本時間4日早朝)、彼はフランスのカンヌで開催されていた20カ国・地域(G20)首脳会合で同行記者団と懇談し、「2010年代半ばまでに段階的に10%に引き上げる」と国際公約した消費税に関して、「国民に信を問うなら法案が通って(増税)実施前になる」と述べている。税率引き上げ時期を明示した法案を成立させた後に、選挙で国民に信を問うと言うのだ。先ず、日本国民に選挙を通じて信を問い、信任された結果に増税政策の正統性を求めるという見識と胆知を発揮していただきたい。

その消費増税関連法案の事前審査を行っていた民主党政策調査会は、27日夜から始まり28日未明まで中断を含め約7時間行われた。約200人の民主党議員が出席していたが、名目3%、実質2%程度の成長率を政府の経済運営の目標として法案に書き込むが税率引き上げの直接の条件とはしないことや、税率を10%に引き上げた後の追加増税条項の扱いなどが争点となっていた。最後は、前原政調会長が「皆さんの思いは受け止めた。後は私に任せてほしい」と議論を打ち切った。

一方的に打ち切った理由は、採決を採ると反対多数で否決されてしまうからだろうが、法案通過前の選挙を拒む野田氏に似ている。採決(選挙)を経なくとも物事を進めることができる風土が日本に出来上がってしまったが、それが暴政を許す土壌となることを危惧する。


閑話休題(それはさておき)


消費税増税法案審議中の来月4月26日に小沢氏の裁判の判決が出るが、どうも「有罪」とされる流れがつくられているようだ。有罪判決は民主党内で増税政策に反対している小沢派にダメージを与える。同時に、それは増税を推し進める野田政権が自民・公明との連立を形成する機動力を生み出すことにもなる。日本一新の会の代表・平野貞夫氏の先週22日付の記事の内容には、チト、驚いた。

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(菅政権の元閣僚たちが、論告・判決に干渉しているとの情報あり) 

  小沢氏「有罪」の危惧が残る中で、看過できない情報が3月16日(金)、私に届いた。政府や国会議員等の情報管理に詳しい専門家からである。「菅政権の主 要閣僚であった複数の政治家が、小沢裁判の指定弁護士側と論告の内容について意見を交換していた。詳細は明らかにできないが、方法としてメールやファック スが用いられたらしい。論告求刑案が『添付ファイル』により議員関係者と指定弁護士周辺者でやりとりされた可能性があるとのことだ。最高裁関係者とも意見 交換をやっている可能性が高いようだ」とのこと。にわかにはとても信じられない情報なので、国内外のインテリジェンス活動に詳しい国会議員秘書に意見を聴いたところ、「この情報が正しい可能性はある。定常的に日本の政府と国会議員らのメールを監視している海外のインテリジェンス・コミュニティなどは、自分の国の国益にかなう情報はそれなりのキーパースンには伝えることがある。まして我が国の要人の電子メールは、複数の外国の諜報機関には筒抜けが実態だ。」 との話が返ってきた。もしこれらの情報が正しいと仮定すれば、この国の内部で恐ろしい事態が進行していると言わざるを得ない。

  小沢裁判について、もっとも真剣に「法と証拠」にもとづいて、指定弁護士と法廷論争を展開しているのが小沢弁護団だ。また、有識者の中でも「これが有罪なら、もはや裁判ではない」と主張する法律の専門家もいる。しかし、残念ながら「小沢問題」は始めから「政治捜査」で、それが「政治裁判」として強行されて きたのである。その最終段階で、確認を要する問題であるが菅政権の複数の閣僚経験者が、人間として許すことのできない不条理なことを企てているようだ。
 恐らくこの問題は、情報源を公開しない限り、確認することは不可能と思われる。それでも、可能性がある限り国民的監視を強化し、判決の日まで残された時間は少ないが、登石判決のような「政治裁判」となる可能性を防ぐしかない。
  繰り返していうが「政治捜査・裁判」である以上、それを糾すのは裁判所ではなく国会議員である。まずは、党内からこのような不逞の輩を排除しないと、東日本大震災・福島原発災害の本格的復旧・復興はもとより、国民が平和で安穏に暮らせる政治を期待することは至難である。
 わが国の政治に「人間らしい顔」が宿ったとき、議会民主政治が定着したといえる。

http://nipponissin1.blog136.fc2.com/blog-date-20120322.html より引用
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財源確保のための増税ならば、その目的合理性を理路整然と説明できるだろう。また、増税政策は問題解決のひとつの選択肢であり、他にはどのような選択肢があったのかも知りたい。確かに、増税は必要条件である。しかしながら、増税が国家経営が上手くいく十分条件ではないことも明白である。

日本に住むすべての人々の安全確保と雇用創出・拡大が、最優先事項である。もし、増税がこの再優先課題を解決してくれる妙薬ならば、わたしたち選挙民は「増税はYES」と言うだろうし、政権も堂々と信を問う選挙に臨める。


大きな笑顔で良き週末を

感謝

「カッチカプシダ(一緒に行きましょう)」とオバマ氏は合衆国と韓国の同盟の固さを再確認し、韓国外国語大学での特別講演を締めくくったそうだ。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012032766238

彼は原子力利用に関して「米国は、特別な責任がある」と強調したというが、広島と長崎を訪問するとか、原爆投下について謝罪するとか、福島第一原発についてコメントするわけでもなく、二国間の関係強化を政治的に演出したかったことは、昨年11月の以下の記事からうかがい知ることができる。

韓国の新軍事基地は米国の中国監視陣地となる
(人民網日本語版 2011年11月10日)
 外国メディアによると韓国で8日、済州島の軍事基地建設に反対した市民4人が逮捕された。市民らは基地が最終的に米国が中国に対抗するための陣地となり、中韓関係の友好的発展が阻害されることを心配している。
 韓国政府は地元住民の反対を顧みず、今年1月に総額9億7000万ドルを投じて軍事基地の建設を開始した。韓国国防相は基地は朝鮮をにらみ、海上輸送の安全を確保するためのものであり、地元経済も潤すとする一方、米軍艦艇が自由に寄港できることも認めている。
 基地が米国が中国を監視するための前線陣地となり、必要時には米軍の兵士や武器が配備されるとの見方も多い。
 韓国の専門家は「基地は中国大陸から300マイルも離れておらず、米軍にとってはまさに夢にまで願った場所だ」として、1年または5年以内に米海軍の新たな「新居」になるとの見方を示している。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2011-11/10/content_23878607.htm
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また、北朝のミサイル発射は昨年12月の段階で合衆国に通告済みで、タイミングからすると済州島の軍事基地建設に対応したとも受け取れる。

北発射計画、金総書記が決定?…死去直前に伝達
(2012年3月25日00時20分 読売新聞)
 【ワシントン=山口香子】北朝鮮政府高官が昨年12月の金正日(キムジョンイル)総書記死去直前に、ミサイル発射の方針を米側に伝えていたことが分かった。
 話を伝えられた元米高官は、発射計画は金総書記自身の決定だった可能性が高く、後継者の金正恩(キムジョンウン)氏らは「決定を覆す立場にない」として発射は避けられないだろうとの見方を示している。
 元米高官は、ブッシュ前政権で国務次官補代理などを務めたエバンス・リビア氏。米調査研究機関のウェブサイトへの寄稿で、昨年12月15日に北朝鮮政府の高官と接触し、「人工衛星」と称するミサイルを打ち上げると告げられたと明らかにした。接触した場所はニューヨークと見られる。
 リビア氏によると、オバマ政権もそれ以前の段階で北朝鮮側から発射について伝えられ、実施しないよう警告していた。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899562/news/20120324-OYT1T00585.htm
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閑話休題(それはさておき)


怖い話である。1年経って初めて2号機の線量が測られた。

2号機格納容器内「被曝すれば8分で死に至る」
(2012年3月28日(水)00:27)
 東京電力は27日、福島第一原子力発電所2号機の格納容器内の線量を事故後、初めて直接測定し、最高で毎時73シーベルトだったと発表した。
 事故後に測定した最高線量で、人が被曝(被曝)すれば1分弱で嘔吐(おうと)などの症状が発生し、約8分で死に至る。東電は「容器内での人の作業は不可能で、内部の状況を把握するためには、高い放射線に耐える機器開発が必要になる」としている。
 調査は26日に内視鏡を挿入した配管に、線量計を入れて測定した。壁面から50〜100センチの場所で計8か所測り、線量は毎時31〜73シーベ ルトだった。定期検査中の格納容器内の線量に比べ、10万倍以上高い。格納容器内に溶け落ちた核燃料や、格納容器内に拡散した放射性物質による放射線の影響と見られる。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20120327-567-OYT1T01013.html
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この記事を読んでから以下の記事を目にすると、「凍死か」という表現の意味するところが何か見えるような氣がする。

旧避難準備区域 親子が凍死か
(NHK 3月27日 13時47分)
 原発事故で緊急時避難準備区域に指定されていた福島県南相馬市の住宅で、先月下旬、69歳の母親と47歳の長男が死亡しているのが見つかりました。
 警察によりますと、2人は相次いで凍死し、死後1週間以上がたっていたとみられ、南相馬市は、死亡の経緯などについて詳しく調べています。
南相馬市原町区の3階建ての店舗兼住宅で、この家に住んでいた69歳の母親と47歳の長男が死亡しているのを先月下旬、親族が見つけました。
 警察によりますと、2人は相次いで凍死し、死後1週間以上経過していたとみられるということです。
 南相馬市によりますと、近くに住む民生委員が、2人と連絡が取れなくなったことから親族に知らせ、亡くなっているのが見つかりました。
 また、近所の人などの話では、親子は2人で暮らしていて、47歳の長男は、病気のため足が不自由だったということです。
 2人が住んでいた家は、商店や住宅が並ぶ市の中心部にありますが、この地区は東京電力福島第一原発の事故で、去年9月まで緊急時避難準備区域に指定されていて、今も避難を続けている住民もいます。
 近所に住む女性は「近所づきあいはあったが、最近は姿を見かけなくなった。近くでこのようなことがあり、びっくりしています」と話していました。
 南相馬市では2人が死亡した経緯などについて詳しく調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120327/k10013995821000.html
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二つの政治力が見える。オバマ政権が好例だが、本当に危機が迫っているような環境を演出して、資本を投下し高利回りで資本回収するグループのために働く力。そして、日本の現政権のように、本当の危機が始まっているのに氣づかせることなく「徐々に茹でられた蛙(BF)」(※注)のように人々を不能にする力である。

政治には、特権階級だけのためではなく、民衆のグット・ライフを実現させる役割があるのだという希望は持っていたいものだ。

笑顔の良き水曜日を

感謝


※注)カエルを熱湯に入れると、熱いのですぐに飛出し、一命を取り留める。一方、水の中に入れて徐々に温めると、カエルは氣持よく泳ぎ温まってきて氣づかず、そのうち茹で上がって命を失ってしまう。(以上)

参考:ドイツのテレビ局制作のヨハネス・ハーノが監督した「フクシマのうそ」と題したドキュメンタリー番組。取材に英語で対応するナカタ・ユキテル氏とケイ・スガオカ氏の二人のエンジニアたちの姿は実に真摯である。茹で蛙にならぬために是非見ておきたい仕事である。(以上)
http://www.dailymotion.com/video/xpo193_yyyzdf-yyyyyyy_news

昨日、映画「カンパニー・メン」(The Company Men・2010年)を観た。運勢の良くない人の多くが、彼/女の欠点に氣づけずに、同じような過ちを繰り返す。苦しい時に限って、自分よりも他人のことが氣になるものだ。原因を他人のみならず目に見えない霊的なものに見出そうとする人も見てきた。苦しみ続ける原因を他者に見つけようとして、自分の中に見つけないから苦しみは絶えることなくいつまでも続く。自分の言動を冷静に観て、改良する項目を見つけ出すことができ始めたとき、人は成長する。そんなことを教えてくる作品であった。


【解説】
  金融危機に端を発した長引く不況で高い失業率が深刻にして身近な社会問題となっている現代のアメリカを舞台に、リストラに直面した男たちが辿る厳しい再生 への道のりをリアルかつ真摯に見つめる中で、過度な金融偏重の経済活動がもたらした社会の歪みを静かに訴えかけるヒューマン・ドラマ。主演は「ザ・タウン」のベン・アフレック、共演にトミー・リー・ジョーンズ、クリス・クーパー、ケヴィン・コスナー。監督は大ヒットTVシリーズ「ER 緊急救命室」や 「ザ・ホワイトハウス」を手がけてきた俊英、ジョン・ウェルズ。これが記念すべき長編監督デビューとなる。
 ボストンの大企業GTXに勤めるエリート・ビジネスマン、ボビー・ウォーカーは、愛する妻マギーと2人の子どもたちに囲まれながら何不自由ない幸せな毎日を送っていた。ところが、その順風 満帆な人生は、リーマン・ショックによって一夜にして暗転してしまう。会社側の突然のリストラ通知に為す術もないボビー。しかも解雇手当はたったの12週 間分。それでも最初はすぐに再就職できると高を括っていたものの、不採用の連続に自信もプライドも打ち砕かれていく。そんな厳しい現実に負けそうになる彼 を、マギーは献身的に支える。やがてボビーは、工務店を営む義兄ジャックに頭を下げ、かつては見下していた肉体労働に汗を流すのだった。一方その頃、 GTX社ではさらなるリストラによって2人の重役ジーンとフィルにも非情な解雇が告げられ、それぞれ苦境に立たされることとなるが…。

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=340401 より


ジーン・マクラリー役で出演しているトミー・リー・ジョーンズさんは晩成型の人。1946年テキサス州に生まれた彼は、父は油田で働き母は婦人警官という、昔合衆国の社会学で言ったローアー・ミドルクラスの家庭で育った。高校卒業後、父が働く油田会社に就職したのは家計を助ける為であった。夢は文学と演劇の教師になることであったから、仕事をしながら寝る間も惜しんで独学で勉強した。1年後、奨学金でハーバード大学英米文学部に進学した。そこで演劇部に属したことが役者への道標になったようだ。出演デビュー作は、「ある愛の詩」(Love Story・1970年)と好スタートを切ったように見えたが、それ以降作品に恵まれることはなかった。「JFK」(1991年)と「逃亡者」(The Fugitive・1993年)を機に人氣が出始め今日の立場を築いたは45歳を過ぎてからであった。


閑話休題(ソレハサテオキ)


理性で判断するということが大切なことは言うまでもないが、ともすれば声が大きく、勢いがあり、大勢の人々の流れる方向に理性が勝るとは言い難い時代に突入している。徳島県知事室の回答に、理性を見て大いに学んだのでここに引用する。

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ようこそ知事室へ「目安箱に寄せられた提言と回答」


【ご意見】
登録・更新日:2012-03-15
60歳 男性
タイトル:放射線が怖い? いいえ本当に怖いのは無知から来る恐怖
 東北がんばれ!!それってただ言葉だけだったのか?東北の瓦礫は今だ5%しか処理されていない。東京、山形県を除く日本全国の道府県そして市民が瓦礫搬入を拒んでいるからだ。ただ放射能が怖いと言う無知から来る身勝手な言い分で、マスコミの垂れ流した風評を真に受けて、自分から勉強もせず大きな声で醜い感情を露わにして反対している人々よ、恥を知れ!!
 徳島県の市民は、自分だけ良ければいいって言う人間ばっかりなのか。声を大にして正義を叫ぶ人間はいないのか? 情け無い君たち東京を見習え。



【回答】
 【環境整備課からの回答】

 貴重なご意見ありがとうございます。せっかくの機会でございますので、徳島県としての見解を述べさせていただきます。 
 このたびの東日本大震災では,想定をはるかに超える大津波により膨大な量の災害廃棄物が発生しており,被災自治体だけでは処理しきれない量と考えられます。
 こうしたことから,徳島県や県内のいくつかの市町村は,協力できる部分は協力したいという思いで,国に対し協力する姿勢を表明しておりました。
 しかしながら,現行の法体制で想定していなかった放射能を帯びた震災がれきも発生していることから,その処理について,国においては1kgあたり8000ベクレルまでは全国において埋立処分できるといたしました。
(なお,徳島県においては,放射能を帯びた震災がれきは,国の責任で,国において処理すべきであると政策提言しております。)
  放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度 が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度)
 ところが、国においては、東日本大震災後、当初、福島県内限定の基準として出された8,000ベクレル(従来の基準の80倍)を、その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準にも転用いたしました。
(したがって、現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、100ベクレルを超えれば、低レベル放射性廃棄物処分場で厳格に管理されているのに、事業所の外では、8000ベクレルまで、東京都をはじめとする東日本では埋立処分されております。)
 ひとつ、お考えいただきたいのは、この8000ベクレルという水準は国際的には低レベル放射性廃棄物として、厳格に管理されているということです。
 例えばフランスやドイツでは、低レベル放射性廃棄物処分場は、国内に1カ所だけであり、しかも鉱山の跡地など、放射性セシウム等が水に溶出して外部にでないように、地下水と接触しないように、注意深く保管されています。
 また、群馬県伊勢崎市の処分場では1キロ当たり1800ベクレルという国の基準より、大幅に低い焼却灰を埋め立てていたにもかかわらず、大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、排水基準を超えたという報道がございました。
 徳島県としては、県民の安心・安全を何より重視しなければならないことから、一度、生活環境上に流出すれば、大きな影響のある放射性物質を含むがれきについて、十分な検討もなく受け入れることは難しいと考えております。

 もちろん、放射能に汚染されていない廃棄物など、安全性が確認された廃棄物まで受け入れないということではありません。安全な瓦礫については協力したいという思いはございます。
 ただ、瓦礫を処理する施設を県は保有していないため、受け入れについては、施設を有する各市町村及び県民の理解と同意が不可欠です。
 われわれとしては国に対し、上記のような事柄に対する丁寧で明確な説明を求めているところであり、県民の理解が進めば、協力できる部分は協力していきたいと考えております。

 (※3/13に公表しておりました回答文に、配慮に欠ける表現がありましたので、一部訂正して掲載いたします。)
※回答文については、提言者にお返事した際の内容を掲載しております。その後の事情変更により、現在の状況と異なる場合がありますので、詳しくは担当課までお問 い合わせください。
この件に関するお問い合わせ
環境総局環境整備課 ゴミゼロ推進室・ゴミゼロ推進担当
電話番号:088-621-2259
ファクシミリ:088-621-2846
メールアドレス:kankyouseibika@pref.tokushima.lg.jp
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http://www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/652 より引用



一週間の始まりです。

心に笑顔を忘れずに。

水晶の魂(みたま)に成る。

感謝

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