流れのままに

流れのままに おのが道をゆけ ひたすらに ひたむきに

二〇一五年霜月

 今年日本では、若者を中心に民主的な革命を望む流れが生まれた。しかしながら、それは日本を再建するためにこの国を自ら統治しようとする動きではなかった。先の大戦後長きに亘り統治され続けたコンプレックス(経験の積み重ね)をブレイクスルー(突破・再構築)することは簡単ではない。私たちは未だ全体としての日本を捉えることができずに分裂(Splitting)しているかのようだ。Splittingは境界性パーソナリティ障害の人々には比較的多く見られる防衛機制なのだが、1945年9月2日から続き止むことを知らない「理想化(アメリカ化)」と「脱価値化(脱大和心)」との両極端を揺れ動く不安定な対人関係様式へ、私たち日本の民衆が『さようなら』できるのはいつのことだろうか。

 一昨日の早朝、東京や埼玉は濃霧に覆われた。この霧の位置は放射性水蒸気が滞留する高さだという。湿気を含んだ空気が冷却されると美しい光景が創られるが、乾燥する季節のこの濃霧に放射能の姿を重ね合わせるのも頷ける。

 日本人の雄々しい大和心は、平時には顕れなくとも、一朝有事の際には、毅然として現れるのではなかったか。

明治天皇御製

敷島の 大和心の ををしさは 事ある時ぞ あらはれにける


閑話休題(それはさておき)


 フリーエネルギーに関する情報があふれる中、在イタリア日本国大使館(Ambasciata del Giappone in Italia)のサイトにKeshe財団について記載しているページがあった。
「Keshe財団の「フリーエネルギー装置」に関するお問い合わせについて」

10月20日以降、日本在住を含む邦人の方々から当館の電子メール及び代表電話番号に、Keshe財団なる団体の「フリーエネルギー装置」に関し一連の問い合わせをいただいていますが、在イタリア日本国大使館は、同財団や「フリーエネルギー装置」について一切関知しておりません。当館のあずかり知らないところで日本の「アンバサダー」に問い合わせるよう促しているウェブサイトがあるためこのような問い合わせがあるものと思われますが、当館としては本件につき一切関知しておらず、お答えする立場にはありません。
また、仮に「フリーエネルギー装置」と言われるものをご購入された結果についても、当館は一切責任を負いかねますので、あらかじめご了解ください。 http://www.it.emb-japan.go.jp/nihongo/ryoujijouhou/keshe.html

 昨年、NASAは、フリーエネルギー推進システムと考えられ、「ありえない」エンジンとされるEM Drive(電磁駆動: electromagnetic drive)が地上でも、真空室(宇宙空間)でも動くことを確認した。ロケットエンジンなどの既存の推進機関とは異なり、推進剤なしで推力を生み出す。この技術は電気のみで機能するのだから、太陽光がある限り動き続ける。「Nasa validates 'impossible' space drive」と題された記事はこちら→http://www.wired.co.uk/news/archive/2014-07/31/nasa-validates-impossible-space-drive
その日本語版はこちら→http://www.gizmodo.jp/2014/08/nasa_70.html


 他方、発電機と変圧器を組み合わせた高電圧高周波振動電流発生器のテスラコイルは、共振変圧器であり、低電流で強力な磁場を発生させ、高電圧・高周波を発生させる。しかしながら、この共振回路を使ったコイルの原理は不明。
 フリーエネルギー技術開発の特徴と種々相というサイトはフリーエネルギー初学者にとって白眉。ここにテスラコイルが、ドナルド・スミスによる発電機(フリーエネルギー装置)にも使用されていことが紹介されている。→ IIIb. 電気エネルギー(主にテスラ)
 このフリーエネルギー装置では、小さなエネルギーをインプットしてより大なエネルギーをアウトプットできる。このテクノロジーがさらに継承発展されるなら、今の発電所がつくりだすエネルギー量も期待できそうだ。しかしながら、任意の異なる二つの状態についてそれらのエネルギー総量の差がゼロである「エネルギー保存則」に気付くとき、この現象のエネルギーの増加分はどこから来るのか?という疑問が湧いてくる。

 質量とスピンが全く同じで、構成する素粒子の電荷などが全く逆の性質を持つ反粒子によって組成される反物質(antimatter)が疑問を説く鍵となりそうだ。
 アンドレイ・ドミトリエヴィッチ・サハロフ博士(1921〜1989)は、「ソ連水爆の父」と呼ばれた一方で「ペレストロイカの父」とも呼ばれた。彼はビッグバンの時に物質でできた私たちの宇宙と反物質でできたもうひとつの宇宙のふたつ(「双子」)が同時に誕生したと述べた。私たちの世界の中では物質しか見ることができない所以。この双子の宇宙論を洗練させた方がジャン・ピエール・プチ博士(1937年生)。しかしながら、それはサハロフ博士のアイディアを継承発展させたものではなかった。
プチ博士双子 彼は「宇宙人ユミット」からの手紙を1970年代に見る機会を得て、その文中の科学的部分を解析・解読しながら独自の宇宙観・宇宙理論・航空宇宙力学理論を編み出したのであった。ユミッとは、太陽から14.5光年の距離にある乙女座の恒星イウンマという太陽に似た恒星の惑星ウンモから来た、金髪で白い肌をしていて地球では北欧人ということで通る宇宙人だという。
 ビリー・エドゥアルト・マイヤー(1937年生)は、1975年1月28日からプレアデス(プレヤール)から来訪したセムヤーゼという女性とコンタクトを開始し、その内容を公開して以来、世に知られる人物となった。彼は1953年2月3日から11年間、「ダル宇宙」出身のアスケットという宇宙人女性からも教育を受けている。「ダル宇宙」とは、この宇宙とは双子の関係になる別な宇宙だという。彼らは、ふたつの宇宙の両方を行き来できる時空の窓が開いた時に、その窓を通ってこちら側にやって来たものらしい。
メビウスの環 双子の宇宙は、帯状の長方形の片方の端を180°ひねり、他方の端に貼り合わせた形状の図形(曲面)である「メビウスの輪」のようなものだろう。それは連結・コンパクトで向き付け不可能な(表と裏の区別をつけることができない)種数1・境界成分数1の2次元多様体(曲面)。例えば、「G」という文字を書き、それを帯に沿って1周させて元の位置に戻す。すると、文字が反転して鏡像になっている。一般に曲面が向き付け不可能であることは、その曲面にメビウスの輪が含まれていることと同値となる。表も裏も実は同じもののひとつであるということ。
 双子の宇宙に時間の軸を援用して眺めてみよう。すると、両者の時間は逆向きに進んでいる。私たちの世界の物質が正なら、あちらの物質は負。しかしながら、それは左右対称でもなく、私たちの世界と同じものが完全にあちら側に存在しているわけでもない。全く独立して、それぞれの歴史を持っている。
 
 話しをテスラコイルの回路に戻そう。この回路では、その二次コイルの共振現象が起こり、私たちの宇宙で電子に変化する反電子があちらの宇宙からワープして来て増加すると思われる。同時に、その回路のコイル間に強い磁場を発生させ、高電圧・高周波に変換。この増加部分がエネルギーの増加とするなら、先の疑問「この現象のエネルギーの増加分はどこから来るのか?」の解となりそうだ。
 EM Driveでは、真空管の一種であるマグネトロン(magnetron)を使って、電波の一種であるマイクロ波を発生させる。そして、それを装置の一端にある金属製の円錐形に先細になっている高Q値共振空洞内及びより狭い端の前の誘電体共振器内に導く。この密閉された空間でマイクロ波を反射させることにより、推進剤を放出することなく推力を得ているという。昨年の実験で、真空中で推力を得る実験に成功したことにより、推力はマイクロ波により発生した熱の対流によるものとの仮説は否定された。テスラコイルの共振現象と同様に、電子を共振させて増幅させていると捉え、双子宇宙の向こうの宇宙から増加エネルギーを引き出していると仮定してみると面白い。EM Driveで推力が得られる仕組みの解明の鍵となるに違いない。
 双子の宇宙間を往来しているエネルギーがフリーエネルギーと呼ばれているものであり、エネルギー総量の差がゼロなのだろう。

・・・用語の意味・・・・・・・・・・
電子(electron):宇宙を構成するレプトン(lepton)に分類される素粒子。
電磁波(electromagnetic wave):空間の電場と磁場の変化によって形成される波(波動)。光(可視光線)や電波は電磁波の一種。
電波:電磁波のうち光より周波数が低い(波長の長い)もの。光としての性質を備える電磁波のうち最も周波数の低いものを赤外線(遠赤外線)と呼ぶが、それよりも周波数が低い。
光:「光は粒子でもあり波でもある。粒子と波の両方の性質を併せ持つ、量子というものである」と1927年にニールス・ボーアが相補性の概念を提唱したことにより、一方を確定すると他方が不確定になるような2つの量というのは、互いに補い合いあうことにより対象の完全な記述が得られる、とする考え方が定着。光は〈粒子性〉と〈波動性〉を併せ持つ、と表現される。
量子(quantum):物理量の最小単位量子。不連続な量。
宇宙:「全ての時間と空間、およびそこに含まれるエネルギーと物質」と物理学的に説明可能だが、宇宙は私たちの(集合)意識が創りだすもの。よって、宇宙の運命は私たちの意識により決められるのだから、その未来は決まっていない。最近はこのように受け取っている。
・・・・・・・・・・

 ここまで述べたのだから、ハチソン効果(Hutchison Effect)についてもメモしておこう。

 合衆国海軍による1943年のフィラデルフィア実験は、戦艦の消磁を目的とした実験であった。それは軍事的要請であり、急務の課題であったようだ。戦艦に大きなコイルを巻き付け、大量の電気を流す。その電流が磁場を生じ、戦艦が持つ磁場を相殺すると考えられた。実験には使用された駆逐艦エルドリッジは、全長92メートル・排水量1240トン。これに巻き付けるコイルは相当なものだ。そこで、高周波を使って一気に消磁しようと考えた。この実験の消磁方法として使用されたのがテスラコイルであった。ニコラ・テスラ(1856〜1943)は総指揮官として働くが、有害な高周波を周囲に撒き散らすのだから人命を保証できないと軍に直訴。それが認められないことに対して彼は任務をサボタージュし、1942年には総指揮官から身を引いた。1943年1月7日、彼はニューヨーク・マンハッタンのニューヨーカー・ホテルで死去。86歳であった。
 彼の後任の総指揮官は数学者のフォン・ノイマン(1903〜1957)。わが国対して原爆投下の目標地点を選定する際に「京都が日本国民にとって深い文化的意義をもっているからこそ殲滅すべき」だとして、彼は京都への投下を進言した。スタンリー・キューブリック監督作品『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb)』(1963年制作)のストレンジラヴ博士のモデルの一人とされる。ノイマンは実験の危険性が分かり、実験延期を進言したが、1943年8月12日に実験は実施された。その結果と成果はこちらの映像を。

 反重力浮遊現象、金属の湾曲現象、金属の融合化現象、物質の破砕現象、テレポーテーション現象、そして物体の透明化など、駆逐艦エルドリッジではハチソン効果が見られた。
これはオクラホマにある巨大なテスラコイル。

こちらはロシアのそれ。

(以上)


さあ、笑顔で参りましょう☆  感謝

原節子さんは、この9月に昇天なさった。引退後は、インタビューや講演のお願いがあっても、「済んでしまったことですから」とけっして表に出ようとはなさらなかった。その毅然とした姿は一貫していた。
日本映画界の伝説的女優 原節子さん死去
(NHK 11月25日 22時44分)
 映画「東京物語」や「晩春」など、小津安二郎監督作品に欠かせない女優として活躍したものの、昭和30年代に突然引退して日本映画界の伝説的な存在と言われた元女優の原節子さんが、9月5日に神奈川県内の病院で肺炎のため亡くなっていたことが分かりました。95歳でした。
 原節子さんは大正9年に横浜で生まれ、15歳のときに映画「ためらふ勿れ若人よ」で女優としてデビューしました。昭和12年には、日本とドイツの合作映画「新しき土」でヒロインに抜擢(ばってき)され、日本人離れした顔だちと清潔感あふれる演技で人気スターとなりました。
 戦後は、高校の英語教師の役で出演した「青い山脈」で新しい時代に生きる女性の姿を演じる一方で、「麦秋」「東京物語」など小津安二郎監督の作品に数多く出演し、婚期を迎えた年頃の娘の役で見せた印象的な演技で、日本映画界を代表する大女優としての評価を不動のものとしました。
 しかし、昭和37年、101本目の映画「忠臣蔵」に出演したのを最後に突然引退し、映画関係者やマスコミとも一切連絡を絶って公の場に姿を見せなくなり、日本映画界の伝説的な存在となっていました。
 原さんはことし8月の後半から体調を崩し、入院していたということですが、9月5日、肺炎のため亡くなっていたことが分かりました。95歳でした。
原さんのおい「立派な大往生」
 原節子さんが亡くなったことについて、原さんが暮らしていた神奈川県鎌倉市の自宅で、原さんのおいがインターフォン越しに取材に応じ、「病気だからしょうがないと思います。95歳なので立派な大往生だと思っています」と話しました。
 また、原さんは入院するまで離れで1人で暮らしていたということで、「普通の一般的なお年寄りの生活を送っていました。簡単な料理ぐらいは自分で作っていました」と、引退後の原さんの暮らしぶりについて話していました。
原さんの死去 惜しむ声
 原節子さんが亡くなったことについて、原さんの代表作の「東京物語」で共演した女優の香川京子さんは、「原さんは私にとって憧れの人で、『東京物語』で共演できたときは、とてもうれしかったことを覚えています。原さんとは芸能界を引退される少し前にお会いしたのが最後で、何十年もお会いしていませんでしたが、寂しいかぎりです」と話しています。
 原さんが出演した「東京物語」をリメイクした映画を製作した映画監督の山田洋次さんは、「原節子さんが亡くなったなどという知らせを聞きたくありません。原節子さんは美しいままに永遠に生きている人です。半分は神様と思って手を合わせます」というコメントを出しました。
 原節子さんについての著書がある映画評論家で、日本映画大学学長の佐藤忠男さんは、「原さんは堅実で品がよいという日本女性の理想像を見事に演じたことで、日本映画の黄金時代に20年以上にわたってトップクラスの人気を保つことができた。演技がうまい女優は何人もいるが、原さんほど品のよさが光っていた女優はほかにおらず、それが大スターとしての風格にもなっていた」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151125/k10010319561000.html




諏訪根自子さん(1920.1.23〜2012.3)とともにミステリアスであった日本女性が本当に姿を消してしまった。

さあ、今日も笑顔で参りましょう。

雪化粧した札幌にて

感謝

参照:
鎌倉の名優(2008年11月27日)
お茶漬けの味(2005年7月3日)
諏訪根自子さん、さようなら(2012年9月25日)

今は昔、大学時代のお話し。後期12月初めの世界史の授業でのひとコマ。先の大戦の真珠湾攻撃が話題となった時に、教授から『Kamikaze(神風特攻)は、suicide mission(自殺の任務)で良いですか』と問われ、『Yes, that’s right, Prof.Gloria.(グロリア教授、その通りです)』と答えた。すると彼女は少し説明を加えるよう私を促した。だから、『Kamikaze deliberately crashed his plane on a hostile ship knowing he would be killed. His attack was for the military target only. (神風特攻は死ぬことを覚悟して敵艦船に操縦している飛行機を意図的に衝突させました。その攻撃はすべて軍事目標に対するものでした)』と伝えた。すると教授は『Kamikaze never targeted citizens, right?(一般市民をけっして対象とはしませんでしたね)』と言って微笑んだ。真珠湾攻撃が一般市民を対象としたものだとする無知から学生たちを解き放つ意図があったに違いない。18歳でダブリンの大学を卒業した彼女は、博覧強記の人物で大歴史家A.J.P.テイラーの息吹を感じさせた。

あれから30年。今、ヨーロッパや合衆国のメディアが「Kamikaze」という言葉を一般市民を対象としたテロの意味で使っている。日本人及び日本への無知のひとつだ。日本のメディアと政府は、この言葉の使い方を窘(たしな)め、彼らに「神風(特攻)」は軍事目標に対する攻撃であり、一般市民を対象としたテロの意味で使用するのは誤用であると知らせてもらいたい。この誤りは意味論(semantics)の問題であり、「神風」と名づけられた特攻隊の魂への冒涜でもある。

(引用開始)・・・・・・
欧米メディア、仏自爆テロを「kamikaze」と表現 日本では「なんだか複雑」「悲しいこと」と困惑
(J-CASTニュース 2015/11/15 18:43)
 フランス・パリ中心部で起こった同時多発テロをめぐり、欧米メディアが自爆テロを「kamikaze」と表現していることに、日本国内で困惑の声が上がっている。
 「kamikaze」は以前から欧米で自爆テロを意味する言葉として定着しており、元をたどれば太平洋戦争時の日本軍の「特別攻撃」に行きつく。
 911の時から「kamikaze」は「自爆テロ」
 「l'une des explosions pres du Stade de France provoquee par un kamikaze」――スタッド・ドゥ・フランスの近くで起こった爆発は自爆テロ。AFP通信の公式ツイッターアカウントは、2015年11月13日にパリ中心部のスタジアム「スタット・ドゥ・フランス」で発生した自爆テロをこう伝えた。
 ここでの「kamikaze」は自爆テロの意味で、以後事件を報じたリベラシオンやル・フィガロといった代表的な仏紙、BFMTVなどのニュース専門チャンネルでも同じ使い方が確認できる。
 フランス人ジャーナリストやテレビレポーターもツイッターで事件に触れる際「kamikaze」という言葉を使い、グーグルの自動翻訳システムでも「un kamikaze」が「自爆テロ犯」と訳されるため、少なくともフランスではこうした使い方が定着しているようだ。
 また仏メディア以外に、イタリア語やスペイン語圏、英語圏の一部メディアが今回のテロを「kamikaze」や「kamikaze attack」「kamikaze killer」などと報じている。01年9月にニューヨークで発生した同時多発テロを欧米メディアが「kamikaze attack」と報じて話題となったが、欧米における「kamikaze」の使用法は今も変わっていないらしい。
 紀伊國屋書店が「kamikaze」書店と報じられる
 テロ関連の報道に「kamikaze」の言葉が使われ始めると、日本人ツイッターユーザーから、
「日本人を連想しているのではないとしても、悲しいことだな」
 「こういう所で活用されてるのは、なんだか複雑・・」

と困惑する声が寄せられた。中には、日本政府に「抗議、対処すべきだ」と指摘するユーザーも。
 これより前、仏メディアは「kamikaze」という言葉をどのように使っていたのか。ル・フィガロ電子版の過去数か月の記事を見てみると、15年2月にナイジェリア北東部で発生した自爆テロ事件を「une kamikaze tue sept personnes」(自爆テロ犯が7人殺害、15年2月21日付け)と伝えるなど、アフリカやアラビア地域で当時頻発していた自爆テロ事件に関する記事にしばしば登場する。
 その一方、15年9月に紀伊國屋書店がネット書店への対抗策として作家・村上春樹さんの最新作「職業としての小説家」の初版を「買い占めた」件は「Un libraire 〈kamikaze〉 defie Amazon au Japon」(「神風」書店がアマゾンジャパンに立ち向かう、15年9月8日付け)と見出しをつけて報じられた。
 「kamikaze」とは、太平洋戦争時における日本軍の「特別攻撃」に由来する言葉だ。ただ、「特別攻撃」は基本的に艦船や兵士を標的とした一方、自爆テロは一般人を含めて無差別攻撃とされ、全く同じものとは言えない。また、いつ、どのような過程で「kamikaze」が「自爆テロ」の意味で使われるようになったのかも不明だ。
http://www.j-cast.com/2015/11/15250641.html
・・・・・・(引用終わり)

暗殺されたジョン・F・ケネディ大統領の甥で、同じく暗殺されたロバート・ケネディ元司法長官の息子のマクスウェル・テイラー・ケネディ(Maxwell Taylor Kennedy:1965年生まれ)著「特攻-空母バンカーヒルと二人のカミカゼ」(ハート出版・2010年刊)を紐解くいてもらうのも良いだろう。


大きな笑顔の佳き連休を   感謝
FujiSun

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