流れのままに

流れのままに おのが道をゆけ ひたすらに ひたむきに

2017年06月

感染症法では37.5°C以上を「発熱」、38.0°C以上を「高熱」と分類している。この法律の基準を用いるなら、28日(水曜日)の夕方から昨日午前2時まで、私の体温は38.4°Cの高熱であった。2〜3年に一度訪れる高熱を「知恵熱」と呼んでエンジョイしている。今回は、フト、祖母 ...

仲代達矢84歳、ツイッターはじめました。@nakadai84 6月26日 私事で恐縮ですが今日は女房の命日です。21年も経つのに未だに彼女に支えられて生きて居ります。一体どれだけ先の事まで考えて逝ったのかと、感謝に加え年々お疲れさんという気持ちになって居ります。でもこう ...

先週の木曜日(22日)夜、小林麻央さんが逝去なさった。 長女・麗禾さん(5歳)と長男・勧玄くん(4歳)との二人の姉弟は、母の愛を最も必要とする時期である。にもかかわらず、心配することなく、旅立っていただきたい。母として永遠の中に生きているのですから。 がん闘病 ...

先住民の社会的な復権をゴールにした運動のひとつに、ペルーのインディヘニスモ(Indigenismo)がある。フリーダ・カーロ女史(1907〜1954)はインディヘニスモの代表的美術作家と称される。ワイフが好きな画家であり、彼女がこの作家を知る契機となったのは映画『フリーダ( ...

昨日は『木下大サーカス札幌公演』を大いに楽しませてもらった。改めて、私たちには無限の能力やエネルギーがあるのを感じた。5年前に木下大サーカスが来札した時、にべもなくワイフの誘いを断った。偶然であろうか、必然であろうか。先月、ビールを購入した際のくじ引きで、 ...

A氏: 『「もり」と「かけ」はどうなの』 B氏: 『もっと、うまくできそうなものだけどね』 A氏: 『お粗末な代物らしいね』 B氏: 『Made in USA』 A氏: 『USAの手打ちだったの?』 B氏: 『この辺で手打ちにしないとね』 M氏: 『バイアスあるキツネやタヌキも知っておこ ...

広島大学原爆放射能医学研究所・環境変異研究分野名誉教授・渡辺敦光氏は「放射性物質を除去する味噌の効用、発がんを予防する味噌の生理作用」他を科学的に証明したといわれる。ここでも味噌は活躍しているのだろうか? 参考: ①http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/pub ...

英国のコービン労働党党首は「ケンジントン(ケンジントン・アンド・チェルシー王室特別区)が『二都物語』であることは、避けられない事実だ。ケンジントンの南側は極めて裕福で、全国で最も高級な地区だ。この火事が起きた地区は、国内でも最貧の部類だと思う」と記者団に ...

昨日朝、「共謀罪」の構成要件を改めて「テロ等準備罪」を新設する改正組織犯罪処罰法の参議院本会議での採決が行われた。結果は、自民・公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決・成立。この法律は来週21日(水曜日)には公布され、来月11日に施行される。 これにより ...

マンハッタンで聴いたお話を。 ある日、若くて品のある婦人が、T銀行ニューヨーク支店にダレスバッグを手にしてやってきた。テラー(銀行の窓口係)に、「600万ドル(6億円)の小切手を持っているが、この全額を預金するための口座を開設したいのです」と申し出た。そして、 ...

私は「前川喜平」を断然支持する。 (haradatakeo.com 2017年06月11日)  やがてこうした瞬間が訪れると私はかねてより強く信じていた。「政治主導」というスローガンを掲げ勇ましいのは良いが、その実、自分自身の保身のため利権構造を造り続けるこの国の政治家に対する ...

昨日は幸せな一日であった。  IT氏から久々に電話連絡があり、快活な対話を楽しませていただいた。相場英雄氏の『不発弾』という東芝の「不適切会計問題」に着想を得、粉飾決算の裏側を描いた作品があることを教えていただいた。不正会計ではなく、不適切会計なのだ。法律 ...

 メイ首相が選挙戦の前倒しを決めた4月中旬に、保守党の支持率は世論調査で労働党に20%ポイント前後の差をつけていた。しかし、5月中旬に保守・労働両党が選挙公約を発表した頃から、勝利の女神は労働党に微笑み始め、投票直前の調査で両党の差は1〜13%ポイントまで縮ま ...

報道によれば、日本海に展開していた合衆国の原子力空母、カール・ビンソンとロナルド・レーガンは3日(土曜日)に自衛隊との共同訓練を終え、6日(火曜日)朝までに2隻とも太平洋に移動。今後も、ノース・コリアのミサイルの落下地点は日本の安全保障に影響はない、との判断 ...

NRI未来創発センターは、「“2030年”から日本を考える、“今”から2030年の日本に備える。」をテーマに研究活動を続けている。そのひとつにオックスフォード大学のマイケル A. オズボーン准教授とカール・ベネディクト・フレイ博士との共同研究『日本の労働人口の49%が人工 ...

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