798dd3cf.jpg 先ほど、午前9:15にペリカン便で一冊の本が届いた。アマゾンに出版前予約していた藤原肇博士の『小泉純一郎と日本の病理』である。

 ペーパーバックス・スタイルの手頃な337ページの書物で、税込1,000円の良心的な価格がうれしい。本書を紐解くことで、わが日本がこれからいかにとんでもない時代を生きることになったかの仕組みが良く分かるようになっている。勇氣ある内容と情報を持った待望の書である。
 小泉政権が今後の日本人及び日本国をどこへ導いていくのか?に対する藤原博士の回答は294ページに記されている。これが事実になりつつあることを、本書を読了したわれわれは感受するであろう。

 「果たして、小泉政権は今後の日本と日本人をどこへ導いていくのか?
  私の答えは、簡単である。それは間違いなく、地獄である。(後略)」

感謝