◎ 過ぎたくり言(ごと)、
とり越し苦労、
天の授けの身をやぶる ◎
とり返しのつかない過去の事を、くり返して思いなやむ。
どうにもならない将来の事を、案じ煩う。
それらは唯心をいため身をそこなうだけ。
何のやくにも立たない愚かな事。
今日は唯今日の事を、面白く楽しく、
天を念じ、直い心でやっていく。
禍(わざわい)も転じて幸(さいわい)となる。
◎ かき曇る 空さえ 晴れて
さしのぼる
日がけ のどけき 我こころかな ◎
1122(いい夫婦)の日に 感謝
※写真は平成17年11月4日早朝の宇治橋
http://www.isejingu.or.jp/news/index.htmlより引用
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