7e0b7c35.jpgおはようございます!
今日は大安吉日。

ロシア出身のドイツの数学者ヘルマン・ミンコフスキー(1864〜1909)は『空間と時間』についての講演で「時間は四次元」と定義した。1908年の今日の出来事。

三次元の世界に第四次元として時間を加え空間と時間をまとめて考えた世界は、彼が導入したもの。相対性理論はこの世界を基本として議論をすすめている。四次元世界・四次元空間・ミンコフスキーの時空(世界)と呼ばれる。 

1896年10月29日にアインシュタインはスイス連邦工科大学に入学している。グロリア通りにある物理学研究所での講義・セクション6Aは数学と物理学の教職コースであった。彼の教師は二人いた。ひとりはアルドフ・フルヴィッツ。そして、もうひとりが、ヘルマン・ミンコフスキーである。彼が相対性理論を発表し有名になった際、ミンコフスキーは「あのアインシュタインと同一人物かね」と言い、「怠けもの」と評し「学生時代のアインシュタインは全く数学を重要視していなかった」とも語っている。

ミンコフスキーは、当時、確かに若くして独創的な数学者であった。しかしながら、彼の講義は上手な講義とは言えなかったようだ。だから、アインシュタインは「純粋数学」に対する興味を失ってしまったとする見方もある。物理学の法則を定式化するには複雑な数学は必要とせず、シンプルな数学の原理だけで十分であると思っから、アインシュタインは「純粋数学」を離れ、理論物理学の方向へ向かったと見るのが定説。

さあ、年末まであと、101日!
今日も一日、元氣で仕事に励みましょう♪

◎参照◎
http://www-gap.dcs.st-and.ac.uk/~history/Mathematicians/Minkowski.html