b7317878.jpg昨日の朝、夢を見た。

昼間の広いリビングルーム。
広大な景色を背景にしている。
夜の天空に大きな光を見た瞬間、
その光がわたしと一体になった。

突然、わたしは側の父を罵倒し始め、
暴力を振っている。

父は、驚くでもなく、抵抗することもなく、ビクともしていない。
わたしは懸命に、殴りつづけている・・・。

驚き、目覚める。

なぜか急に、父と話したくなった。
朝早、旅先から、父に電話した。

「おはよう、パパ。久しぶりだね。元氣かい!」
「やぁ、ありがとう! きみも元氣そうだね。体調はいいんだね」
「お陰さまで、快調です。実は、今朝ね、パパに謝りたくて…」
「 ・・・ 」
「夢の中で、パパを罵倒し、殴ってしまってね。
それで、急に、誤りたくなってね」
 ・・・
「ごめんね、パパ」

ここまで、一氣にゆっくり静かに話した。
すると、父は笑いながら温かく、こう応えてくれた。

『夢の中でも、いろいろな事があっていいんでしょ〜♪』

「ありがとう、パパ・・・」

わたしの前にキライな父がいるとしたら、
それはわたしが創り出した虚像であって、けして実体の彼ではない。
そう見えている自分がいるだけ。
たとえそれがどんなにリアルに見えたとしても・・・。

キライな父をなんとかしようと考えるのではなく、
自分の見方、とらえ方を意識する。
虚像である父をわたしが変えることはできない。

この生活空間に在るすべての物は、
お互いにまわりの物から影響を受け合っている。
わたしの前にいる方々は、わたしの影響を受けたわたしのユニークな人々。

夢は、他次元の現実であって無実では無い。
現実とは心象(=心のイメージ)。
現実は外にありはしない。
六感で感じ、悪しき夢は、済み流れしことと思い打ち消す。
良き夢はあると思い、記憶する。

わたしがこの夢の中で出逢った父は、
ただわたしの意識の進化を手助けするために、
わたしの前に姿を変えて現れて下さった。

 感謝