8abdae92.jpgおはようございます♪
朝の寒さが心地好いです。

連休はエンジョイなさいましたか?

さて、今日は「充電」のお話を・・・

一日の始まりを大切にする。

「目覚めてからの一時間が、
その日の舵(かじ)となる」

と、19世紀合衆国の説教者ヘンリー・ウォード・ビーチャーは記した。

シッカリと休息をとり、
食事は就寝の3時間前に済ませ、
寝る前にテレビは見ない。

これが快適な目覚めのベストな処方箋。

苦しいとき、未決の問題を抱えたとき、
やるべき仕事が多いにもかかわらず時間が少なすぎ、
大きなストレスが生じやすくなることがある。
自然、疲れやすくなり、力が出なくなる。

そんなときは、・・・

開き直って、一歩後退してみるといい。
道が開けるから。

まる一日オフにして仕事を離れる。
氣にせずに思いっきり朝寝坊してみる。
頭と心を休めてあげよう。

何もしない!
電話をかけない、
仕事の書類にも目を通さない、
パソコンもいじらない、
仕事の打ち合わせもしない、
完全シャットダウン!

そして、散歩に行こう、
映画を観よう、
友達と食事に出かけよう、
何でもいいから氣分転換をしてみよう。

頭の先から足の先まで、思いっきりリラクックスする。
自然、心身のバッテリーが充電され、
物事をスマートに見極める力も戻ってくる。

食生活は大切♪
たんぱく質を多めに、
炭水化物は少なめにとる。
シュガー、ソルト、小麦粉などの
ホワイト・フード(白い食品)の取りすぎには注意する。

落ち着かないときは、
菓子パン、ジャンクフード、パスタの換わりに、
野菜にフルーツ、そして
魚、卵、赤みの肉など高タンパク質をとるようにする。

わたしたちの身体がこれらのたんぱく質を
高エネルギーのブドウ糖へと加工し、
頭脳がパワーを全開するサポートをしてくれる。

そうそう、“水”も大切!
一日に1リッターはとろう。
コーヒー、紅茶はOKだが、ほどほどに。
清涼飲料は遠慮しよう。
砂糖、カフェイン、その他添加物が情緒の不安定を招くから。

最後に、一週間に200分の運動をしよう♪
毎朝30分、元氣に近所を散歩するだけで、
心肺機能が高まり身体バランスが向上し、
ゆったり、のんびりの氣持ちが芽生え、
リラックスさせてくれる。

健康ほど大切なものはない。
外の世界で何が起こっても、
わたしたちの健康や幸福を捧げる価値などありはしない。
問題はいずれ去っていってしまうだろうが、
わたしたちの健康はいつも目の前にある。

わたしたちの人生が何よりも大切。
わたしたちの身体に氣をつかいましょう♪  笑顔