胆識ある政治家・桜井勝延南相馬市長は、TIME誌『世界で最も影響力のある100人』に選出され、「私は、市の現状と市民の生の声を伝えただけであり、選ばれるべきは、南相馬市民だと考えます」とコメントなさった。

世界の100人に南相馬市長と南三陸町の医師
【ニューヨーク=柳沢亨之】米誌タイムは21日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表した。日本からは、福島第一原発事故による住民の窮状を動画投稿サイトで訴えた福島県南相馬市の桜井勝延市長(55)と、宮城県南三陸町の公立志津川病院で極限状況のなか、患者の避難、治療にあたった医師、菅野武さん(31)が選ばれた。
 同誌は、政府と東京電力の対応を批判した桜井市長について「日本の権力層にかみついた」と評価、「彼の訴えは世界中で反響を呼び、効率性で知られる国がなぜ市民の失望を招いたのか、多くの人が疑問を抱くことになった」とした。
 菅野さんに対しては「津波警報直後に患者を最上階に誘導し、以後2日間、最後の患者が避難するまで病院に残った」と称賛した。
 ほかに、オバマ米大統領夫妻や今月結婚するウィリアム英王子とケート・ミドルトンさん、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)氏らも選出された。100人に順位はない。
(2011年4月22日12時42分 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110422-OYT1T00323.htm

福島県南相馬市・市長の部屋⇒http://www.city.minamisoma.lg.jp/mayor-room/menu_2.jsp

3月24日撮影のYouTube(SOS from Mayor of Minami Soma City, next to the crippled Fukushima nuclear power plant, Japanと題され、英語字幕により世界の人々に現状が伝わった)


仏さまのお話も少し・・・

石仏動いた!地区守った? 飯山から東の震源地にらむ
(4月23日(土)信濃毎日新聞)
 県北部地震で被害が大きかった栄村と接する飯山市西大滝地区で、地蔵や馬頭観音の石像が地震後にそろって栄村方面を向いているのが見つかり、話題になっている。同地区も被災したものの、家屋倒壊といった大きな被害はなく、「震源の方を向いて地区を守ってくれたのでは」と話す人もいる。
 西大滝地区は約60世帯の小集落。地震で家の壁が崩れたり、家財道具が散乱したりしたが、けが人はいなかった。
 向きが変わった地蔵は県道沿いに並ぶ立位の6体。南向きから東向きになった。いずれも台座の上で揺すられたとみられる。座位の1体は動いていなかった。少し離れた場所にある馬頭観音像も南から東に向きを変えていた。
 「お地蔵さんが同じ方向を向いていてびっくりした」と斎藤昭子さん(81)。江尻一人さん(76)は「被害が及ばないよう、震源の方を向いて、念じてくれたのでしょうか」と話している。http://www.shinmai.co.jp/news/20110423/KT110422GSI090007000022.htm
6地蔵@飯山市

仏の心を持った生き仏さまのお話も少し・・・

全部で5千万円以上?避難所で現金配る2人組
 東日本大震災で被災した宮城県石巻市の避難所に「西日本有志の会」「西日本小売業協会」などと名乗る男性2人組が現れ、避難住民に直接現金を配ったことが23日、わかった。
 市が同日、災害対策本部会議で明らかにした。
 市によると、2人組は21、22の両日、市内の避難所計6か所で3万円ずつ茶封筒に入れた現金を避難住民に配ったほか、市牡鹿総合支所で、職員に3万円の茶封筒約170通、計約500万円を渡していった。総額は5000万円以上とみられる。避難所の職員が「やめてください」と言って断っても配り続け、その後立ち去ったという。
 話を聞きつけたほかの被災者からは「不公平だ」と訴える電話が市に寄せられており、市は「志はありがたいが、被災者に公平に配れる義援金として送ってほしい」と呼びかけている。
(2011年4月23日20時44分 読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110423-OYT1T00651.htm?from=top

閑話休題(ソレハサテオキ)

子等を守ることには、貪欲であっていいはずなのだが・・・

「福島カタストロフ〜日本は子どもに対して高い放射線値を確定した」
(2011年4月21日 シュピーゲルオンライン)
 これは東京当局のゆゆしき措置だ:日本の子ども達に今やドイツの原発作業員と同じだけの放射線値が降り注いでいる。シュピーゲルインフォメーションの取材を受け、文科省は最大被ばく量の値を確定した。専門家は困惑している。

 東京 −福島カタストロフ現象の取り組みで、日本の文科省は極端な手法に着手した:同省は、子ども達が学校や保育園で浴びることになる放射線量の最大値を毎時3.8マイクロシーベルトに確定したのだ。シュピーゲルインフォメーションによれば、これは一日に8時間外気に当たる場合に1年で約20ミリシーベルトに達する恐れのあるもので、−ドイツの1人の原発作業員の最大値と同じである。
 「これは多すぎる」と、グリーンピース関連の独立専門家であるシャウン・ブルニーは言う。「子どもは大人よりも放射線への感受性が高い」とオットー・フーク放射線研究所のエドムント・レルンフェルダーは憤慨する:「より多くの発ガンの可能性を考慮しなければいけないのは確実だ。政府は限界値を法的に逸脱したのだろうが、道徳的には許されない。」
 ミュンヘンのヘルムホルツ放射線防護研究所所長のペーター・ヤコブは、放射能事故における国際放射線防護委員会によれば、年間20ミリシーベルト以下の測定値が推奨されるにもかかわらず、日本政府の措置としては本当に初めて深刻な問題になるとしている。:「子どもは高い放射線への感受性を持っているので、20ミリシーベルトという値はなんとしても避けなければならない。」
 多くの日本の両親達が、被災地での4月6日の学校再開に反対した。グリーンピースは、地域の市民団体や環境団体による、限界値(基準値?Grenzwerte)に反対する戦いを支援する意向を示している。
 日本はその間、損傷した福島原発周辺を立ち入り禁止区域と設定した。菅直人首相は木曜日に福島県を訪問誌、国の許可がなければ入れないという、原発から半径20kmの立ち入り禁止区域について説明した。そこは以前確かに避難区域に設定されたが、立ち入り禁止ではなかった。立ち入り禁止区域の法律はこの木曜日の深夜現地時間)に発効されたのだ。
 3月11日の地震と津波を生き延びた約8万人の住民がこれに当てはまる。放射能の危険性にもかかわらず、家財道具を持ち出すため独断で居住地域に戻る避難者はますます増えていた。今は印刷された許可証を提示する場合のみ可能となっている。1世帯に1人だけ、この地域への2時間の立ち入りが認められている。その際、防護服と線量計を身につけなければならないと枝野ゆきお官房長官は説明している。彼らはまとまってバスで立ち入り禁止区域に連れて行かれる。しかしこれは損傷した原発施設から3km以内に家のある人には適用されない。彼らはこの区域に絶対入ってはならないのだ。
 日本政府はさらに、核廃墟の周囲20km周辺の避難区域を、放射性粒子が長期的に蓄積する懸念から、一部の市町村に対して拡大した。当該地域の住民は約1ヶ月住居を離れなければならない。
 福島原発を破壊した未曾有の地震と津波から1ヶ月以上が経つが、25年前のチェルノブイリ大爆発以来の深刻な原発被害は未だに制御下に置かれていない。東電は週末、6ヶ月から9ヶ月の間に損傷した原子炉を安定させることができるよう期待すると述べた。この工程はしかし、「全てが順調に進んで」初めて達成されるだろうと、枝野は述べている。
 政府はさらに、損傷した福島第一原発から約10キロに隣接する福島第二原発の周囲の避難区域を縮小すると発表した。「もっとも深刻な事故」の可能性が薄まったという。この区域はこれで原発周囲10kmから8kmに縮まった。そこの全ての原子炉は長期的な停止を安全に行えると見なされている。(この日本語訳は、こちらから引用させていただきました。⇒http://www.twitlonger.com/show/a1bk9a シュピーゲル誌の原文は【追記】でご覧ください)

一人ひとりはみんな良い人なのに、集まるとなぜか上手く行かないことがある。

誰のせいでもない。

古来、人間関係には「妖怪足ひっぱり」という人間関係を壊すのが大好きないたずら者がいる。
彼ら妖怪の罠にはまると、仲違(なかたが)いしてしまう。

相互作用である人間関係に、上手く行かないケースが発生した時は、
みんなで「妖怪足ひっぱり」のせいにすると良い。

誰それがいけないと、生贄(スケープゴート)探しをしはじめたら、
「妖怪足ひっぱり」の罠にはまったと知ると良い。

彼ら妖怪が好む住処(すみか)は、
夫婦の間、親子の間、恋人同士の間、上司部下の間、同僚の間などである。

「妖怪足ひっぱり」は、
人を使おう(消費しよう)とする人に取り付き、
人を生かそうとする人から離れる。

人間関係または組織運営(会社経営)は、
人を消費するレベルを卒業して、
互いに生かしあう人間関係を築き(氣づき)上げた時、開眼する。

現状を理解し、伝えるのは、人を生かすためである。

みんなの力で、子等を守り、将来に希望の光を燈したい。

さあ、大きな笑顔で参りましょう☆

感謝

【追記】
21.04.2011
Fukushima-Katastrophe
Japan legt hohe Strahlengrenzwerte fur Kinder fest

Es ist eine umstrittene Masnahme der Verantwortlichen in Tokio: Fur Kinder in Japan gilt jetzt der gleiche Strahlengrenzwert wie fur deutsche AKW-Mitarbeiter. Das Erziehungsministerium hat nach SPIEGEL-Informationen den Wert fur die maximale Dosis festgesetzt. Experten reagieren besturzt.
Tokio - Im Umgang mit den Folgen der Fukushima-Katastrophe greift das japanische Erziehungsministerium zu drastischen Methoden: Die Behorde hat die maximale Strahlendosis, der Kinder in Schule und Kindergarten ausgesetzt sein durfen, auf 3,8 Mikrosievert pro Stunde festgesetzt. Nach SPIEGEL-Informationen kann sich dies auf das Jahr hochgerechnet bei acht Stunden Aufenthalt pro Tag im Freien auf rund 20 Millisievert aufsummieren - die Hochstdosis fur einen deutschen Atomkraftwerksmitarbeiter.
"Das ist viel zu viel", sagt Shaun Burnie, der als unabhangiger Experte fur Greenpeace arbeitet. "Kinder sind doch viel strahlenempfindlicher als Erwachsene." Edmund Lengfelder vom Otto Hug Strahleninstitut ist emport: "Man nimmt damit ganz bewusst zusatzliche Krebsfalle in Kauf. Durch den Grenzwert ist die Regierung juristisch aus dem Schneider - moralisch aber nicht."
Obwohl 20 Millisievert pro Jahr im unteren Ermessensbereich der Empfehlungen der Internationalen Strahlenschutzkommission fur Strahlenunfalle lagen, sagt Peter Jacob, Leiter des Instituts fur Strahlenschutz am Helmholtz Zentrum Munchen, sei dies das erste Mal, dass er wirklich ein Problem mit einer Masnahme der japanischen Regierung habe: "Bei der hohen Strahlensensitivitat von Kindern sollte man einen Wert von 20 Millisievert moglichst vermeiden."
Viele japanische Eltern hatten gegen die Wiedereroffnung der Schulen in der Krisenregion zum 6. April protestiert. Greenpeace will jetzt die ortlichen Burger- und Umweltinitiativen in ihrem Kampf gegen die Grenzwerte unterstutzen.
Japan hat unterdessen rund um das havarierte Atomkraftwerk Fukushima eine offizielle Sperrzone eingerichtet. Ministerprasident Naoto Kan erklarte am Donnerstag bei einem Besuch in der Provinz Fukushima die Region in einem Radius von 20 Kilometern um das AKW zum Sperrgebiet, das niemand ohne staatliche Genehmigung betreten durfe. Das Gebiet galt zwar schon zuvor als Evakuierungszone, es gab jedoch kein Verbot, es zu betreten. Die Sperrzonen-Regelung tritt nun an diesem Donnerstag um Mitternacht (Ortszeit) in Kraft.
Rund 80.000 ehemalige Bewohner, die das Erdbeben und den Tsunami vom 11. Marz uberlebt haben, sind davon betroffen. Immer wieder waren die Fluchtlinge trotz der akuten Gefahr durch radioaktive Strahlen auf eigene Faust in ihre Wohngebiete zuruckgekehrt, um Habseligkeiten zu holen. Das wird jetzt nur noch mit ausdrucklicher Genehmigung unter Auflagen moglich sein. So ist es nur einer Person pro Haushalt erlaubt, das Gebiet fur etwa zwei Stunden zu betreten. Die Menschen mussen dabei Schutzkleidung und ein Dosimeter tragen, erklarte Regierungssprecher Yukio Edano. Sie sollen in Gruppen mit Bussen ins Sperrgebiet gebracht werden. Dies gilt allerdings nicht fur Menschen, deren Wohnungen in einem Umkreis von drei Kilometern um das havarierte Kraftwerk liegen. Sie durfen dieses Gebiet uberhaupt nicht mehr betreten.
Die japanische Regierung hat auserdem die Evakuierungszone im Umkreis von 20 Kilometern um die Atomruine auf bestimmte Gemeinden ausgeweitet, aus Sorge vor sich langfristig ansammelnden radioaktiven Partikeln. Bewohner dieser Gemeinden sind nun aufgefordert, ihre Hauser in etwa einem Monat zu verlassen.
Mehr als einen Monat nach dem schweren Beben und dem Tsunami, bei denen das AKW Fukushima beschadigt wurde, ist die schwerste Atomkrise seit dem Super-GAU von Tschernobyl vor 25 Jahren immer noch nicht unter Kontrolle. Der Betreiber Tepco hatte am Wochenende erklart, er hoffe, in sechs bis neun Monaten die havarierten Reaktoren stabilisieren zu konnen. Dieser Zeitplan konne aber nur eingehalten werden, wenn "alles reibungslos" verlaufe, sagte Edano.
Wie die Regierung weiter mitteilte, wird die Evakuierungszone um das benachbarte Atomkraftwerk Fukushima Daini, das etwa zehn Kilometer vom havarierten AKW Fukushima Daiichi entfernt liegt, verkleinert. Die Moglichkeit eines "ernsten Unfalls" sei gering geworden. Die Zone werde daher von bislang zehn Kilometern um das AKW auf acht Kilometer reduziert. Alle Reaktoren gelten dort als sicher in der Langzeitabschaltung.
cib/dpa/Reuters
http://www.spiegel.de/wissenschaft/mensch/0,1518,758410,00.html