年初来雪が降らない寒い日が続いたが、ここ3日は大雪の日が続いている。「地球温暖化」という言葉に馴染んだ私の頭は、「どこが温暖化なの?ミニ氷河期に入っているんじゃないの?」と問いかけながら、ひとつの記事を思い出した。
Global warming stopped 16 years ago, reveals Met Office report quietly released... and here is the chart to prove it
stop getting warm

1997年から2012年までのクラフを見ると、過去16年間特に暖かくなっているということはなさそうだ。

さて、地球科学では地球の表層領域を水圏、大気圏、岩石圏に区分しているが、不思議と人はこれら三圏を見渡す風景に身を置くことで、心癒され、自分自身を素(ス)に還す事ができる。地球の表層領域に身を馴染ませ、一つになることを体感するなら、地球環境の変化ごときに右往左往せずにいられる。
空水地


閑話休題(それはさておき)

先日、リビングの6つの白熱球をLED電球(LED lamp; Light Emitting Diode lamp)に取り替えた。調光器対応のLED電球が発売されていると知り、札幌駅前のヨドバシカメラに足を運んだ。選択肢は25ワット(3,400円)と40ワット(4,000円)の2つであった。店員さんから、「40ワットは7ワットの消費電力ですから、電気代が安くなりますし、寿命は10年です」と教えてもらい、40ワットの購入を決めた。LDA7L-G-E17DS

白熱電球(incandescent lamp)は、ガラス球内のフィラメントのジュール熱による輻射を利用しているので、フィラメント電球とも呼ばれる。この電球は1870年代から長きに渡り役割を担ってきた。消費電力は白熱電球の約6分の1で、寿命は40倍のLED電球にその座を明け渡そうとしているかのようだが、それはなさそうだ。ビニールハウス栽培や養鶏などのように、照明に加えて白熱電球の発する熱を必要とする場は多い。白熱電球の発光部として熱放射を起こすフィラメントの役割を発熱量が少ないLED電球が担うことはできない。

にもかかわらず、経済産業省は省エネルギー、エコの観点から、家電メーカーや家電量販店などに対し白熱電球の製造・販売の自粛を求めている。「節電」「省エネルギー」「エコ」への執着が権力の介入を容易にし、「エネルギー不足」という無知・先入観が生産されているのかもしれない。
Filament

さあ、大きな笑顔で参りましょう。
『笑いは百薬の長』です。

感謝