一昨日のこと。朝刊の折り込み広告に、『上海(しゃんはい)鮮丼』とあった。

ハテ?と広告の写真をジッと見つめるも、日本の丼物にソックリ。ワイフなら「上海(しゃんはい)鮮丼」を知っているに違いないと思い、その広告を見てもらう。

「これ、『上(じょう)海鮮丼』でしょう」と、一言。

ふたり、大笑いをした。

さて、今朝は以前記した「勝縁とは何ですか」をお楽しみください。
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常日ごろ、なんでも善いものには縁を結ぶようにする。

善いものとは、善い人・善い物・善い書物・善い教え・真理・道理など。

とにかく善いもの・勝れているもの・尊いものには、
可能な限り縁を結んでおく。

この生活態度を善縁といい、勝縁という。

善い人というのは、中々、見分けが着かないものだが、
何でもないようなことにも、真剣に耳を傾け、
眼を輝かせる人がいたら、その方は何か見どころのある人間に違いない。

見た目、身体は眠っているようでも、魂が輝いている人がいる。
凡眼では中々見分けがつかない。

人を見る目、眼識が求められる所以。
これは多くの人々に会って、自ら学問するのが一番。

見極めて、できるだけ勝縁を結びたい。

今日、勝縁がやってくると思っていると、
幸せな一日が始まるのです。


大きな笑顔の善き週末を

感謝

つづき・・・『上海鮮丼(2)』