世のため、身のため、人のために働いていると、
我(が)は消えて自然に光が流入する。

この光が身に入ると、
己が生まれもつ愛が再び鼓動を始め、
さらに、人さまのために働くようになる。

すると見えない力によって、激しい早さで人生は動き、
己が仕事(奉納)のありかたが見えてくる。
このときに、この世に生まれてきた意味も見えてくる。

こうして個有の社会活動ができるようになると、
これが人さまに感動を与え、
己が魂はうれしい、たのしい、しあわせを感じる。
この喜びこそ、天地人をいやす最高のヒーリング。

私たちの言動や想念が地球の今後を左右する。

天意を知り、人さまを愛し、感謝の氣持ちで笑顔の日々を過ごしたい。


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