今年1年間、「流れのままに」をご愛読くださいまして、
ありがとうございます。

今年最大の収穫は、瞑想を通じて自覚することを知ったことです。

2月くらいから激しい腰痛が始まり、3月には歩行困難となりました。
そして4週間の入院。
多くの友人たちからの物心両面のサポートを受け、
GW頃には全快し、自分は再生したという実感を得ることができました。

制限されることのない大いなる自己(色心不二・霊肉一体)との出会いがありました。
この場を借りて、みなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございます。


閑話休題(それはさておき)


今上陛下は1990年から毎年、元日に新年の感想を文書で表され、新たな年を迎えるにあたって日本と世界の人々の幸せを願い続けられてきた。にもかかわらず、26日の定例記者会見で風岡典之前宮内庁長官の後任・西村康彦宮内庁次長は、83歳という年齢を考え、「ご感想」を来年から取りやめることになったと発表。恒久平和を欣求し、社会的弱者に寄り添う今上陛下も了承されたということだ。83歳という年齢を口実に平和志向の天皇の口を封じたつもりなのだろうが、そうは問屋が卸さない。

天皇が平和を願うお気持ちや自然災害の被災者に寄せる思いなどの大御心(おおみこころ)は、日本列島(大御身体)と日本国民(大御宝)と共に、三位一体(さんみいったい)を成すのですから。
紫の富士@神
佳き大晦日をお過ごしください。
また来年もよろしくお願いいたします。   感謝