深い自己観察の能力と誠実さを保ちながら、自己の内面に知らず識らずに蓄積・滲透(しんとう)している「神話(高速性と信頼性を兼ね備えた世界最高水準の取引所システム)」とか、「HFT(証券会社の注文を受けてから受付通知を出すまで2〜3秒要した処理を、0.002秒に短縮)」や「コロケーションサービス(取引所のデータセンター内に証券会社や投資者などのサーバを設置)」や「アルゴリズム取引(コンピューターを使った自動売買)」の拘束を見出し知ることが大切。その固定環境からの自己解放の知的努力が求められているのであり、それが結界を張ることにもつながる。本件は、実験的・人為的にシステム障害を発生させた可能性が高い。
東証障害、データ誤送信が原因
千倍の情報処理できず

(共同 2018/10/9 22:19)
 日本取引所グループ(JPX)は9日、傘下の東京証券取引所で発生した株式売買などのシステム障害について、特定の証券会社から想定の千倍以上となる大量の電子データが誤送信され、処理能力を上回ったことが原因だと発表した。システムに接続する証券会社90社中40社弱で顧客からの注文を一時停止するなど影響が出た。10日は午前9時から株式売買などの取引が通常通りできるようになるという。
 関係者によると、データを誤送信していたのはメリルリンチ日本証券で、何らかの設定ミスがあったとみられる。金融庁はJPXに対して、原因や再発防止策などについて報告するよう求める方針だ。

東証でシステム障害 野村、SMBC日興で売買遅延や一時停止
(日経 2018/10/9 11:30)
 東京証券取引所は9日、株式売買システムで障害が発生したと発表した。野村証券やSMBC日興証券などで、売買が遅延したり、一部の注文ができなくなったりした。証券会社は正常なシステムに切り替える形で対応を進めている。
 株式売買システム「アローヘッド」で7時30分ごろ、証券会社とつなぐ4つの専用システムのうち1つで接続ができなくなった。残りの3つは正常に稼働しており、東証はシステムを切り替えるように要請し、いくつかの証券会社では昼前後に復旧した。
 SMBC日興は買い注文を一時停止していたが、11時過ぎに再開した。野村証券も注文受け付けを一時停止していたが、正午過ぎに再開した。みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券などでも注文受け付けを一部停止したが、再開した。

力をつけた日本が合衆国に叛(そむ)く気配を感じたとき、彼らは警戒心をこのような形で伝えて来る。それでも分からない時には一気に叩き潰す。1945(昭和20)年9月2日、大日本帝国政府はポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した。しかしながら、わが日本と合衆国とは現在も戦争状態にある、と思っておいた方が良さそうだ。

富士山とドクターイエロー
富士山とドクターイエロー :新幹線電気軌道総合試験車の愛称は「ドクターイエロー」であり、車体色の黄色に由来している。新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用車両である。ドクターイエローは知的努力の結果であり、日本の高速鉄道網の結界である。

(追記)
東証システム障害 不成立の注文は数万件か
(NHK 2018年10月17日 22時23分)
 先週、東京証券取引所の一部の売買システムで障害が起きた問題で、障害の影響で成立しなかった株式などの注文が少なくとも数万件に上ることがわかりました。各社は、本来成立していたと見られる価格で事後的に取り引きを完了させる作業を進めています。
 東京証券取引所では今月9日、4つある売買システムの1つで障害が起き、およそ40の証券会社で一時、株式などの売買ができなくなりました。
 関係者によりますと、この影響で成立しなかった株式などの注文件数は、野村証券で3万件以上に上ると見られるほか、SMBC日興証券では2万5000件、三菱UFJモルガン・スタンレー証券でも数千件規模に上っています。
 このほか大和証券や東海東京証券でも影響が出ていて、全体で少なくとも数万件の影響が出た形です。
 各社は必要な株式を市場から買うなどして、本来成立していたと見られる価格で事後的に取り引きを完了させる作業を進めていて、状況によっては証券会社に損失が発生する可能性もあります。
 今回の障害は外資系の証券会社が通常の1000倍以上という大量のデータを誤って送信したことが原因で、東証は今月23日までに詳しい状況や今後の対応について金融庁に報告することにしています。